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ご覧いただきありがとうございます😊
看護師ブログ:
good-and-can（GC看護）のCanです！
看護師やってます。日々思うことなどボチボチ書いていこうと思います。
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油断した瞬間に見えないものが喪失する。
私はボーッと生きてるので、よくよく喪失している。油断しているつもりがないのが油断である。
特に’’見えないものを’’。
会計は貨幣によって「量的に」評価する。
硬貨や紙幣に限らず
株式や労働時間、果てはのれん
など具抽問わず、あらゆるものの一律の基準で測ることで、
資産が増えた
負債が減った
という評価を行うことができる。
看護師経験が幾分手先を器用にさせたのか
パンフレットだったり
注意書きだったり
そういった
本当にちょっとしたPOPみたいな物を
チョコチョコ作ることがある。
あれば便利かな
わかりやすいかな
と無意識に作るのだ。
新人無垢の頃は思わなかったが
（ベテランが無垢ではないと言ってはいない。自分の話である）
昨今は自身の経済観念が発達したことで疑問を
持つようになった。
これは果たして、拡大機構なのか、と。
目的としては
便益を得るために作成している。
使うのは裏紙くらいだ。
非常に小さい物を消費して、便利になるならーと。
と。
思っていた。
しかし、作成している自分の時間を使っている。
んーん！私は嫌じゃないから大丈夫！
とかそういう問題じゃなくて
賃金が発生しているのだ。
そして、埋没も存在する。
そのPOPを作成する時間に患者さんの爪切りをできたのじゃないだろうか。
眼脂をより丁寧に取れたのではないだろうか。
その、爪切りや眼脂除去という便益が発生しない分損しているのではないか。
使ったのは確かに裏紙かもしれない。
しかし、消耗品のペンのインクも使っているだろう。
POPをつけるのはよいが
剥がしたり、修正したり、管理したりするのに
やはり、自分から誰かの時間、つまりは賃金が発生していないだろうか
POPの内容は、注意点が書いてあり便益を生む資産なのかもしれない。
しかし、POPが目立てば他のものは相対的に目に入りにくくなる。
つまり、他の視野を妨げる負債としての機能もあるのではないか。
無邪気に色々やっていたが
最近は、立ち止まって計画するべきだと思う。
どれくらいの資産を作り、どれくらいの負債を産むのか、ベネフィットはどうか。
検討は数瞬だ。
やるべきことをやらないこともやはり不適切だ。
そして、時間価値というものもある。
価値は一定ではない。
償却的な話ではなく、今あるものが将来価値に割り引くと増えるからだ。
やるならやる！
当たり前のことだが数瞬の推敲が
ブラッシュアップし飛躍的に価値を上げる！
それらを見落として、さんざ喪失してきたなと遠い目になる
明日に！いや今日に活かそうじゃあないか！
油断せぬ不断の努力で日々を輝かせよう！
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今回はこの辺でー！
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経験を元に書いていますが、身バレ予防のため時期、場所、特徴などは微妙に修正してますので、一部矛盾あるように感じるかもしれません😌
