運航中の機体でひびが見つかったのかと思いましたが、そうではなかったようで。
記事に書かれていることが事実であれば、それほど大きな問題にはならないと思います。運航中の機体でひびが見つかったのだとすると、なんらかの設計ミスや製造工程のミスがあった可能性がありますが、今回の場合は製造中に発見されたものであり、問題の本質が異なります。
ただ、疑問なのは「三菱重工業が一部の製造工程を変更したことが、ひびの原因になったとみられている」の一文。旅客機は形式認定を受けて製造、運航されているわけですが、製造方法を変更すれば機体の強度などが変わる可能性はゼロではないはず。主翼のような大事なコンポーネントの製造方法をメーカーが許可なく変更してもいいものなんだろうか。とはいえ、「まったく変えてはいけない」となると何十年も製造を続けるうちに時代にあわない部分も出てくるでしょうし、しかたない部分はあると思いますけど。