やらなきゃ
確認しなきゃ と 思いながら
全てが裏目に出てしまって
1月31日
便を見る限り
まだ初期に思えた
出来れば
抗生剤は使いたくなかった
フードの与え方で
お腹を調整しよう と 考えていた
2月1日
会社から帰宅して
ちょびのハウスを覗くと
あちこちに
緩い便の微かな跡が広がっていた
全て
ちょびが片付けた(食べた)んだ と 思いました
フードの量や種類を調整したとは言え
前日の夜ご飯と今朝のご飯、2回分の量
コッソリ食糞する仔が
お腹を壊し、
排便のコントロール出来ない状態
1日分の食事を摂らせたまま
トイレに連れ出さなければ
こうなる事は分かりきっていた
仕方ない
何も手を打たず
私が留守(出勤)にすればこうなります
この時、
私がすべきことは
抗生剤を服用させ
直ちに
血便や粘膜便を止める
もしくは
昼休憩 帰宅した時
寝ているちょびを起こし
無理やりにでも 外に連れ出し
排便をさせるべきでした
1回の排便で済む確証はないけど
この状況なら多分大丈夫なはず
お昼、帰宅したのに・・・
頭の中で分かっていたのに
ちょっと考えれば分かる事なのに
仕方ない・・・
もうダメだ 私の頭、死んでいる
ちょびのハウスの中の
汚れ物を全て出し、片付けていると
何もない状態のハウスの中に
ちょびが入ってきた
何か言いたげに 私を見つめる
ちょび、どいて
私死んでるから
ちょびは悪くない 私のせいだから
ハウスから出しても、出しても
ちょびは入ってきて
私の目の前に座って 見つめた
何?
何なんの?
あっち行ってて
最近は
抗生剤や薬を
必要以上与えないと言う風潮なのは
分かっている
でも
皆が
同じ事が出来る環境かと言えば
そうじゃない
働いてる以上
教科書通りにはいかない
うちにはうちのやり方でやるしかない
子供の頃
今の様に 犬のお世話はワンオペではなく
家族が沢山いて 皆で負担していた
10数年前
ぐうちょびをうちの仔に迎える と決めた時
こんな事にまで 考えが及ばなかった
【 犬を飼うと言う事。】
沢山の思い出と
皆で分け合う事の出来た悲しみ
私は
子供の頃の記憶のまま
止まってしまっていた
いつもありがとうございます
これからも ぐうちょびを宜しくです (๑◔‿◔๑)~♡