癌検診をしようと思った
きっかけ
ちょびが余命宣告された時
この時(2018/8)
ちょびちゃん健診の記録ありませんか?
以前の血液検査の記録と比較したいのですが
そう言われました
以前の血液検査と見比べれば
もしかして・・・
脳腫瘍を否定する 何かが見付かるのかもしれない
素人の浅知恵
藁をもすがる気持ちで 自宅に戻り
引き出しを探ります
ぐうちゃんは
繊細な性格の上
拾い食いが多い為
パピーの頃から
お腹や様々な不調で病院にお世話になる事が度々
血液検査等の検査の記録はありましたが
ちょびの検査結果は見当たりませんでした
【2018/8】
今見れば目も鼻も赤らんで鼻水も出て異常なのが分かります
MRI検査予約の為
急いで医療センターに向かいます
道中 携帯が鳴りました
この時は (2018/8)
まさか脳腫瘍と思っていなかったので
病院に予約を入れ、 忘れていました
病院です
今日ちょびちゃんの診察のはずですが・・・
・・・ちょび 2日前に急変して
脳腫瘍と言われました
今 MRI検査の為 医療センターに向かっています
(そうだ!)
そちらで通院してましたよね
ちょびの血液検査の結果がありませんか
何か検査の記録がありませんか?
暫く待たされた後
ありません と言われた
ごめんなさい そういう事情なので
今日の予約忘れてました
行けそうにありません
大きく体調が崩れ 余命宣告されるまで
パテラ、軽い尿疾患等で 通院はしましたが
その他の大きな病気を疑う様な検査(血液検査)は
1度もしていませんでした
脳腫瘍と言われた 5歳まで
ちょびの事 元気な仔と思ってましたから
その時 はじめて
話せないその仔の不調や変化
年齢を重ねるにあたり
当たり前に現れる老化を知る事が出来る
きみの声が聞ける方法 と思ったのです
とは言え
健診したからと
脳疾患が分かるわけではないのですが
それから ちょびが
🌟病院にお世話になり
動物病院へ頻繁に脚を運ぶ様になります
それまで
動物病院は
突発的な不調や予防接種でしか
利用した事のない私にとって
なんでこんなに混んでいるのか
わかりませんでした
獣医師さんは人の先生と同じで
診てもらえば犬の病気は何でも分かる
治してくれる
そんな風に思っていましたから
単純に・・・
ワクチンやフィラリア、狂犬病注射
はたまた 怪我かなぁー と思っていました
ある日、待合で
お隣の方に声を掛けられた
この仔は ○○が悪いの・・・
又、別の日は
○○が・・・
どうしてわかったんですか?
健康診断で・・・
この会話
今では、私が逆の立場になっています
実は🌟病院で お世話になって4年
血液検査や尿検査、わんドッグ(癌検診)を
勧められた事は 1度もありませんでした
私の場合
4年前のあの苦い経験で
今、こうしている訳です
母さんはちゃんと
きみ達の声がきこえているかなー
これからも
ぐうちょびを宜しくです (๑◔‿◔๑)~♡