胸が締め付けられて 目が覚めた

 

ぐうちゃんが逝ってしまった夢

 

 

 

殺風景な施設の様な所で

呼ばれると

 

ぐうちゃんの4本の脚の

膝から下が全てない

 

 

 

悪い犬に咬まれて 

無くなったと獣医師さんが言った

 

 

 

このままでは可哀想です

 

 

 

ぐうちゃんは四つん這いの状態で

地面から私を観ている

 

 

 

私は黙って その場を立ち去った

 

 

少しして戻ると

 

 

傾斜のついたダクト

底は深く真っ暗で

 

 

・・・

 

 

私は理解した

 

 

 

殺処分と同じ方法なの? 声をあげた

 

 

違う方法があればいいんですけど・・・

 

 

 

 

胸が締め付けられ 息が吸えなくなり

目が覚めた

 

布団の中のぐうちゃんを探す

手を伸ばし 身体を擦る

布団をかけてるのに身体が冷たい

 

 

私の方に引き寄せた

頭の上で寝ているちょびも布団に潜り込んできた

二人を ギュッと抱きしめた

 

 

そうだ

一年前はちょびの夢だった

 

 

どうして 

この仔達のこんな夢ばかり見てしまうのだろう

 

 

 

悪い夢は人に話すと 良いと聞く

 

 

 

 

この悪夢が現実にならない様

皆さん 共有してくれないだろうか

 

 

 

 

いいかい 二人とも

決して離れてはいけないよ

どこにも行ってはいけないよ

私のこの手を絶対に離してはいけないんだよ