「個人差によるけれど、ちょっと痛い検査です。ひどい人はその日一日起き上がれない」と散々脅されていた、卵管造影の検査。
いよいよ、やってまいりました~!!
卵管造影は婦人科ではなく、放射線科になる。
私ともう1人の若い女性が、今日の検査日にあたるらしい。
彼女もやっぱり痛いと聞いていて不安がっていた。子宮外妊娠をしたため、念のためこの検査を受けることになったという。
待っている間「がんばりましょうね」とか励ましあってみる。
まず、検査専用の服に着替える。ワンピースみたいなスポンとした服。
そして、検査台に乗るように言われる。
いやー入院や手術すら経験したことない身としては、何が起こるかドキドキ。
痛いんだろうとか、卵管通ってないかもとか、覚悟はできてるのだが、どんな検査かわからないということだけで、不安になってくる。
そして大学病院、噂には聞いていたけれど、医学部・看護学部の学生さんたちの実習と当たってしまった~。
のぉぉぉぉう。これが嫌がおうにも不安感を盛り上げる。
あんなとこや、そんなとこをのぞかれるだけでもイヤンなのに。
しかし仕方あるまい。こんなとこまで見せたんだから、キミたち、未来のブラックジャックになってくれよ、頼むよ。
さて、検査開始。
はじめは消毒の機器が入るだけなのだが、痛いの?痛いの?とビクビク。
時間を聞くと15分から20分かかるそうで、「痛いのは少しの間だけですから」と付き添いの看護婦さん。
「本当にガマンできないくらい痛かったら中止しますから」って聞くと、やっぱり痛いんかい!と思う。
「器具入れますねー」ぶるぶる。
「消毒しますねー」消毒してるだけど、怖い。
「造影剤を入れますねー」いよいよかっ
じわじわと何かが入ってくる感触とともに、生理痛のような痛みが広がる。
それがだんだんと強くなる。痛いっいたたたたた。
あおむけに寝ていなければならないので、余計にガマンがしずらい。
はやく終わってくれ~。
「ほら、顔をゆがめるほど痛いものなんです」と学生に説明する医師。
はーやーくー(怒)(怒)(怒)。
顔のすぐそばに付いてくれた看護婦さんが、話しかけてくれる。
「大丈夫ですか?もう少しですからね。口から息をはいて、はいて、がんばって」
がんばりますけどっ(泣)
少しすると、X線かなにかを撮るのか、機械がお腹のあたりに下りてきた。
医師の見ている画面に、卵管が通っているとポロポロと造影剤が出てくる姿が映るらしい。
「右の卵管は通ってますよー」
ほっ。ひとまず片方だけでも通っていれば妊娠は可能らしい。
まだ左が映らないので、造影剤を追加投与。
またキリキリと生理痛の痛み。
「お、左も出てきました。大丈夫ですよ。卵管は両方とも通っています」
すぐにわかるものなのか。そりゃよかった。
「もうこれで痛いのは終わりですから。大丈夫ですよ」と声をかけられ、一安心。
入れた造影剤をできるだけ排出させて、消毒して終わり。
造影剤は、後日出てきたり、体内に吸収されるので問題ないらしい。
検査はやっぱり痛かったので、検査台から降りるときはフラフラした。
その後も15分くらいは子宮のあたりが重くてキリキリしたが、その後は普通に買い物できるくらいに復帰した。
実はコレ、卵管が通っていない人ほど検査が長引くので痛いらしい。
検査中は長く感じたが、終わってしまえば耐えられる程度の痛みだった。
※でも私は痛みに強いほうだと思うので、痛がりの人は苦痛かも(笑)。
今日は、感染予防ということで、抗生剤と痛み止めなどを出される。
消毒のために、明日もまた病院に行かなくてはならないらしい。
治療費:¥1,820
薬剤費:¥650