今日はPM2時頃からお隣香川県観音寺市で行われてるさぬき豊浜ちょうさ祭(詳しくはコチラ )に行って来ました。このところ5年連続で行ってます。この祭りは毎年10月の第2金土日に開催されてまして、いつも地元新居浜祭りの前です。同じ太鼓祭りでも太鼓台の形や色合いもそして太鼓の叩き方や掛け声なども全く違います。以前は新居浜型の太鼓台もあったやに聞きますが、現在は全て豊浜型です。
担き比べが行われる一宮神社に近づくと家々や道路脇に提灯やのぼりが立っており祭りだなと思います。
いつもであればここら辺りでちょうさ(豊浜では太鼓台のことをちょうさと呼ぶ)に出くわしますが例年より少し遅く出てきたのでもう神社の近くに行ってるようです。
私達はいつも市役所の支所に駐車しますが(神社までは約1キロと遠いが帰り車を出し易い)、広大なフジボウの跡地が臨時駐車場になっていてそこは何百台もの車で溢れてました。
露店も沢山出てて人出も多く大繁盛でしょう。
担き比べが行われる広場に行くともう半分以上のちょうさが入場してました。
次々と入場して来てます。
新居浜では考えられないのがこちら、担き夫の中に女性が何人もいます。危なくない?
指揮者が女性?おそらく入場の時だけのパフォーマンスだろうと思いますが有り得ないことです。
差し上げは中々のものでした。(^O^)
子供ちょうさです。未来を担う子供達も頑張ってました。
今年は22台集結したそうですが、これだけ揃うと壮観です。
こちらに来る道すがら四国中央市(愛媛)の土居町と川之江町が祭りで太鼓台を何台か見ました。16日からはいよいよ新居浜太鼓祭りが始まります。天候に恵まれるといいのですが。