今日は(1日)伊予の小京都と言われる城下町大洲へ行ってみることにしました。大洲はいつも通過することが多く、冨士山(とみすやま)や大洲城は来たことがありますが歴史ある町並みをゆっくり散策したのは今回が初めてです。歩いてみて分かる新鮮な発見がいくつもありました。
AM:8:30に家を出て松山自動車道西条ICから高速道路」を大洲ICまで行き、まずはこの時期つつじで有名な冨士山に向かいました。AM:10時過ぎに到着。この山はつつじが満開になると下から見れば赤い帽子をかぶったように見えます。大洲市の詳しい情報はコチラ をごうぞ(^O^)/
背の高いのが、もともとこの山にあったであろう山つつじ(オンツツジ)鮮やかですねぇ。
平戸つつじが大半ですが、だいたい7分咲きくらいで日当たりによるのか満開の所もありました。
ここからは大洲市街地が一望です。流れてる川が鵜飼で有名な肱川で秋には芋炊きでも賑わいます。今日は地元の中学生が遠足に来てました。麓から歩いて登ってました。若さ溢れる姿、いいですね('-^*)/ ゆっくり花と眺めを堪能して山を下りました。