以前から気になっていた八幡浜真穴の座敷雛見物に2日に出掛けました。愛媛県は東予、中予、南予という呼称があります。目的地の八幡浜市は南予に当たります。この座敷雛は真穴地方で昔からその家の長女の初節句を祝い行われたもので座敷一面に盆栽などで庭園を造りその中に内裏雛を飾るという大掛かりなものです。今年は真網台、穴井地区それぞれ1軒の2軒で行われています。2.3の2日間だけの公開ですし、この地区はR378号線沿いとは言え道幅も狭く、駐車場も混雑が予想されるのでOKワゴンのエブ子でAM.8:30出発しました。
松山自動車道 伊予灘SAへ立ち寄り休憩タイム(と言ってもまだ少しも疲れてはいませんが)このSA設備が充実しているとは言えませんが私のお気に入りですのでご紹介します。
恋人の聖地の認定を受けておりハートロックフェンスには沢山の南京錠が掛かってます。
高台からの眺めは絶景で晴れた日は伊予灘に沈む夕日も素晴らしく、特に私はここからの夜景が気に入ってます。
このSAの駐車場は小型車の場合スペースの間に樹が植えられており独立感があり車中泊にはもってこいです。私はもう3度もここで車中泊しました。レストランはありませんがスナックコーナーはあり中華、和食が主ですが食事することも出来、朝は7時にオープンで和朝食もいただけますが残念ながらぐぅママの好きな洋朝食、モーニングはありません。
観光バスが2台やって来ました。どちらも目的地は私達と同じメインは真穴の座敷雛でした。
ぐぅママが売店でこんなものを見つけました。愛媛限定のてるてるいよかんちゃんと言います。キャラ男には長野のビーナスラインの売店で買った黄色のてるてるぼうずを吊ってますがエブ子にも何かいいものないかなと思ってたので理想的なものが見つかってラッキーでした。
さて、充分休憩したので今回の目的地、八幡浜の真穴へ出発します。