我が家の小学4年生の娘、えびね(仮名)の学校では、
プール実習が始まりました。

暑すぎて中止になったり、
雨で中止になったり……は、
今年はありませんでしたが。

始まって3回目で、
「今日テストなんだ~」




進級条件は、写真の通り



『級』の間は、ぬる〜〜い条件で、
『段』になった途端、
「え……?は!?」
みたいな進級条件に!!

(いや、ビート板を使ってバタ足で25メートルから、いきなりクロールで25メートル・息継ぎアリもだいぶステップ飛ばしてるとは思いますけど……)



こんなタイムアタック、
スイミングスクールの
選手育成コースの子じゃなきゃ
出せなくないですか??



え、これって、スイミング行ってる
前提の進級条件ですよね?



学校の水泳の授業だけで
こなせる条件じゃあないですよ……。





アレなのか、プール初日から


「先生〜、僕バタフライ100メートル泳げるんで〜、もう少し難しい奴やってみたいです〜」


みたいな意見が多かったのかな……。




どんどん難しくして、
タイムアタックの条件も厳しくなっちゃったパターンなのかな……。




えびねは、とりあえず、
「タイムアタックは、面倒だから受けなかった!平泳ぎ100メートル、合格した!」

らしいです。



んも~、チャレンジしなさいよ、
何年スイミング通ってんのよ、
……とは言ってはいけません。



「ほうほう、平泳ぎ100か……。
頑張ったじゃん」

「グフフ」

(出た……!
嬉しいと微妙な笑い声が漏れちゃうえびね)



公立の小学校のプール実習。




進級テストの条件に、
そんな無茶な!
と思う私でした。