![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240628/08/goo-tama943/b5/f1/j/o0810108015456776767.jpg?caw=800)
「お母さん、お腹痛いから、
学校休む……」大雨の本日、
我が家の小学4年生、9歳の娘、えびね(仮名)が、
朝ご飯を食べ終わって言いました。
これはアレか、
学校行きたくないから
痛いのか。
朝のバタバタする時間。
いつもまともに
えびねの顔を見ていないことを
実感します。
顔を覗き込んで確認します。
顔色はちょっと悪いかな。
「熱は?」
「多分ない」
「きりきりする?
ぎゅっとする?
ずきずきする?」
※ニュアンスで感じてください
「分かんない、ぎゅっとするかも?」
「ちょっと失礼」
頭とお腹を触って、
「あ~……、えびね。
冷やしちゃったかな。お腹」お腹冷たいね~。
「昨日ちょっと寒かった」
「タオルケットじゃ寒かったかもね。
お母さん、一応、何度か
タオルケットかけ直してあげたんだけど」
「お母さん、自分だけ毛布掛けてた」
「お母さんは寒いの駄目なの。すぐ風引いちゃうから」
えびねのお腹を
さすさすしながら話します。
「温かくなったら、ちょっと良くなったかも」
「お母さんの可愛い腹巻き貸してあげる」
とっておき(?)の腹巻きを貸してあげると、
※私の持っているのは昔のもので、見当たらなかったので、別の可愛いヤツを
「治った。大丈夫、行ってきます」
「具合が悪くなったら、
すぐに保健室だよ。
お母さんに連絡するように、先生に言ってね!迎えに行くから!!」
えびねは安心したように、
「は~い」
と、いつもより少し遅くなりましたが、学校に向かいました……。
雨の日、行きたくなくなりますよね……。
私も、こんな大雨の日は、
家でゴロゴロしていたい……。
(でも今日は仕事じゃないんで……、ふふふふ)
さ、ゴミはえびねが出してくれたから、洗濯物を干しますか……!