「お友達と楽しく泳げるから」
と、スイミングに通い続けています。
私も旦那も、えびねを水泳選手にしたいわけではなく、最終的にドルフィンスイムに連れて行けて一緒に楽しむスキルがあれば問題なしと思っています。
しかし、速く泳げなくとも、ドルフィンスイムを楽しむ為のスキルというものがあります。
私が考える、ドルフィンスイムを楽しむ為のスキルとは……。
・バタ足(海中で速く泳ぐとき)
・ドルフィンキック(イルカと並行して泳ぐとき)
・仰向けで浮く(何かあったときに助けを待つ)
・平泳ぎの足ができる(ゆっくり海中を観察しながら海面移動するとき)
・足の着かないところで浮くことができる(怖がらない)
・マスク、フィン、シュノーケルを正しく使うことができる
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖・ジャックナイフで潜ることができる(深く潜るスキル)
・息を止めて海中を移動できる
・フィンをつけたまま、立ち泳ぎができる
※太線以下はえびねは未習得のスキルです
眼の前に野生のイルカがいて、遊ぼう〜と、視線で誘ってきてくれたら、テンション上がってうっかり我を忘れがち。
気がついたら岩場の近くに吸い寄せられてたとか、イルカの後ろにサメが居たとか(両方実話)。
そんなとき、パニックにならずに対処できないと、命に関わります。
我が家のスイミングスクール事情。
もしかしたら、普通にスイミングスクールに通っている子よりも高い水準を求められているのかも?
でも、えびね自身もイルカと泳ぎたいと言っているので、今年は暖かくなったら、海で特訓です!
あ、えびねが生まれてから行ってないですが、前は10歳以下の子供は、ツアー船ではライジャケ必須でした(今はどうなんでしょう……)。
何ならイルカに遭遇しても、ライジャケつけたままで、と言うツアー船の方が多かったかもしれません。
大きくなってからチャレンジするということでも良いのですが、如何せん私も旦那もいい歳なので。
えびねが大きくなるまで待っていたら、こっちが泳げなくなっていそうで……。
えびねと一緒にドルフィンスイムに行けるのは、今年か、来年か……。
えびねのスキルアップを図りながら、非常に楽しみにしています。