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我が家の9歳の娘、えびね(仮名)。
少し前に咳が出始め、朝方にはむせこむような激しい咳をしていました。
そして、起床時間になり、寝不足で疲れた顔をして起きてきたのですが。
朝ご飯食べる前に熱を計ったら、37.2。
咳がひどいので、夕方の小児科に予約を入れました。
たまたま、旦那はその日1か月ぶりくらいのお休みで、めっちゃ張り切ってベランダの植物の手入れをしています。
「今日、帰ってきたら、えびねのこと小児科に連れてくわ。咳がひどい」
「はいはい。僕に移さないでね」
「そこは、えびねのことを労るところだぞ」
するとえびねが再び体温計を脇の下に挟んで熱を測り、
「は?」
「え??」
「38.1℃」
「あ、うん、聞こえてたよ」
慌てて旦那に相談です。
「えびね、熱出てきたわ。38.1だって」
「……………………」
「今日休みなのに、すまん」
旦那は自分の色んな予定を白紙にして、えびねの看病をすることに。
そんなお疲れの旦那は、私が仕事を終えて家に帰ると、えびねを放置して爆睡してました。
えびねは1人で『ハイキュー』観ている楽しんでいる(なぜ学校を休んだのか忘れたの……!?)。
そんなカオスな週始めでした。