我が家の9歳の娘、えびね(仮名)は、ちいかわが大好き。

お出掛けすると、必ず道中どこかでちいかわの何かを見つけて欲しがります。

ステーショナリーはまだ良いんです。使いますからね。そして、いずれ消費しますから。


 

 


お弁当箱やお箸……、まぁ許しましょう。使う物ですから!


 

 




キーホルダー、フィギュア、ぬいぐるみ……、要らない要らない……!


 

 


場所ばかり取ってなんの役にもたたない(見て癒やされるのかも……?)!

「は!」

母は気が付きましたよ!

学習系の物にもちいかわがあると……!!

そう、ドリルや参考書!!

これならばお勉強もするし、消費していく……、完璧……(ニヤリ)。

と、思っていたことが、母にもありました。

蓋を開けたら、
勿体なくて使えない〜
と、ドリルはやらず、故事成語の本は、
「見て見てお母さん〜!モモンガ描いたの!この本見ながら!!」
「ワー、ジョウズニカケタネ」

違う違う!そうじゃないんだよ、えびね!

そういう使い方を望んでないんだよお母さんは!!



……無理に押し付けても絶対にやらないのは目に見えているので、やる気になるまで待とうと思います(ため息)。