拘置所に入って3週間独居房生活だった、


なので先陣からのいびられ生活は経験がないのだけど


刑務官に一人むちゃくちゃ腹の立つおばさんがいたの(゙ `-´)/


気の弱い私を憂さ晴らしのターゲットにしてやろうという思惑が


見え見えだった。

ある日の面接の帰り道


「何やってんの 前向いてさっさと歩きなさい」


相変わらずな威圧的態度に、またゆう子゛(`ヘ´#)プチッ


おばさんの顔を見ないまま


「ばばぁ 外に出たらしばく」と脅しておきました≧(´▽`)≦


その日以来、おばさんは連行中も私にべったりくっついて歩き、


猫なで声を(・・;)


聞いてもない情報を( ̄Д ̄;;


ねぇねぇ言葉で聞かせるようになりました。


看守としての理念やプライドは、ないのでしょうかね。


収監の理由を、聞かなくてもわかる人・・・それは


一日じゅうセーターの毛玉を取っているような人。


毛玉がなくなると次には脛の無駄毛を爪で引き抜いていくような人。


わたしらには見えないものが「見える」と言い出すような人。


動物的な勘で「同罪者」をみつける能力にたけているような人




そしてたいてい、初犯ではなかったりする(=⌒▽⌒=)

当然だけど拘置所にはテレビがない

パソコンもない

さらに懲罰房にはラジオの音も流れてこなければ

本もペンも髪を梳かすブラシもない

何もない・・・

一日はじりじりと過ぎる・・・

かのように思えるが

幸いゆう子はまだ拘留中という立場だったので

刑事が毎日会いに来る。

取り調べは毎日お昼過ぎから夕方まで。

何が幸いかというと・・・・

取り調べ室には暖房があるのじゃ。

「あたたかーい♪」

ほくほくの幸せである。

しかしゆう子に会いに来る刑事は「寒い寒い」を連呼して

全員風邪をひいて帰っていく毎日だった。

こんな暖かい部屋が「寒い」だなんて・・・

ゆう子の「お部屋」に招待してあげたいわ

懲罰房と一般の独居房に差異を持たせるため・・・なのか


精一杯考えたんだろうねぼー


「独居房」のお手洗いには申し訳程度の仕切り板が施されてるんですけど


「懲罰房」には それがない ( ̄ー ̄;。


「独居房」の壁は色褪せてはいるもののベージュだったかクリームだったか


一応コーティング仕様になってるんですけど


「懲罰房」はむき出しのコンクリである (^▽^;)。


食事時も、通常ならやかんに入った熱いお茶が配膳されるんだけど


懲罰房ではなぜか、わざわざペットボトルに移したお茶を渡される ( ・д・)/--=≡(((卍。


しかも、湯呑が紙コップなのが却って清潔感アップなんですけど。。。。


さらに流しは普通の蛇口ではなくプッシュ式の、出の悪いものに付け替えられているので


食器を洗うときはともかく、洗顔時にはさすがに不具合感は否めませんでした。


私物が持ち込めないので石鹸も歯磨き粉もトイレのペーパーも全てレンタルです。


ちなみに無償レンタルです。お金がない人は懲罰房行きを希望してみませんか(^-^)/?


いろいろがんばって懲罰を知らしめるための「仕打ち」がなされてるんだけど


これらの仕打ちは総じて「効果なし」と言えると思います。にこ


拘置所に入った時点で、お部屋の装飾などわずかにも期待しないとゆう子は思うのだが・・・


一番ウケたのがお布団でした。ここでも「仕打ち」のために差異を図ってるんだけど


その内容はお布団のカバーと枕カバーを禁じ、裸布団で眠らせるというものでした。


笑っちゃうよね。「反省のために装飾のあるものは与えない」が趣旨なんだって。


ゆうこはまだ新参者で頭の中も取り調べのことなんかで忙しく働いてる最中だったから


「仕打ち」にも何の関心もなかったんだけど、ここでの生活に「順応」した頃にこの懲罰を受けたなら


もしかしたらかなり「堪(こた)えた」のかもしれない。(´д`lll) 。



話が戻るけど、ペットボトルのお茶ね。あれは1.5㍑くらいの大きさなんだ。


一度のお食事でそんなにお茶って飲めるものじゃないでしょぅ


だからゆう子は残ったお茶を「ホッカイロ」代わりにして抱きしめてゴロゴロしてたよ。o(〃^▽^〃)o



独居生活わずか3日目にして懲罰房に放り込まれたゆう子・・・ドクロ

拘置所のお部屋は独居か3人以上の雑居と呼ばれるブースに分かれてるの。

独居に入るのは「監獄行き」が確定した者かまたは

「新参者」「危ないひと」「著名な人」「他に悪影響な人」「死が確定してる人」

雑居は上記以外の人、ということになるんだけど

「罪状が似たひと」は可能な限り同室にはさせないようです。

なので「雑居」に行くと「多様な悪人?」がいらっしゃるので

情報入手という観点で考えればとても参考になる環境かもしれない。

ただし窃盗関係や傷害関係であることを暴露すると四六時中警戒態勢を敷かれます

子供がらみは完全にいじめにあいます。

なので、本当に重大な問題を抱えて収監されたコは

「語らない」。

でも看守経由でバレるので結局いじめられるようでした。

ゆう子が入った懲罰房は「独居」をさらにみじめにしたような空間だったけど

お部屋のレイアウトなど気になる状況じゃなかったし。

それより監視カメラが常にぶぃ~んぶぃ~んって動いてるのが

なんだか「VIP待遇ぅ~?」みたいな感じで感激だったょ

でもきっと、確認時間はほぼ決まってるのかなぁ

懲罰房ではずっと座ってなくっちゃいけないんだけど(正坐ね)

寝そべってても歌ってても来ないときは誰も来ないし

「コラ~!!!!」ってくる時間もたいてい決まってたから。

24時間カメラ作動であっても24時間監視されてるわけじゃないんだね。

ということがわかったので、

「来ないだろう」時間はひたすらゴロゴロ転がって過ごしました。

ただし、私物は一切持ち込めないので本もなければペンもない。

正直言って苦痛でした。「苦」の一文字につきます。

しかしこれが犯罪者と呼ばれる人間の末路なんだ!

負けるなゆう子!

でもね、「苦」には勝てても「極寒」には勝てない。

凍死するかもしれない・・・って、かなり真剣に覚悟したょぉ・・・・。

拘束された生活ではストレスもたまります。


ゆぅこの場合、拘置所に送監されたのが金曜日の夕方


それ以前は1週間くらい警察署の取り調べで監禁の身だった上


一日もお風呂に入れてもらえなかったの。


看守いわく「入浴は週3回で次は火曜日だからネ」


ネっ・・・て。


明るく「ネッ」って言われても


ゆぅこの「気持ち悪ぃ」は超ピークなんです。


それで、土曜、日曜と、こっそり濡れタオルで体を拭いて


してはいけないことなんだけど、流しで下着をお洗濯して隠して乾かしてたのね


あとでわかったんだけど、土日は女性の看守の出勤が少なく


「チェック」もそう厳しくないらしいの。


それで、月曜の朝も、みんなが慌ただしく掃除したり朝食の準備をしてる中


せっせと自分のからだを拭いて下着を洗ってたら


「何やってんのよあんた~っっっ!!!」


ってすごい剣幕で、女ボス猿のような怖い顔の看守が駆け込んできたのさ


「お洗濯してま~す♪」ってぃうゆぅこのおとぼけトークも効果なし


「房内で私物の洗濯は厳禁でしょうがっっ身体検査するから房の外に出なさいっっ」


って、さも知ってて当たり前のように言うんだもん。


かちん( ̄へ  ̄ 凸パンチ!


ゆぅこの「お風呂に入れない」ストレスは、天井を大きく貫きました。


(´□`。)うばぁ~・・・・ガシッ(_ _。)


思いっきし看守の腕に噛みつきをやっちゃいました。


おかげで、拘置所内で暴力行為をはたらくとどのような流れで


どう処分されるのか、身をもって知ることができました。とさ (o^-')b


・まず警報器が鳴らされます

・わずか数十秒のうちに男看守が集団でかけつけてきます

・体の四肢を拘束され、荷物のように運ばれて行きます

・一応情状を聞かれます

・懲罰房に入れられます


って感じかな(=⌒▽⌒=)


懲罰房でも、お風呂はちゃんと火曜日に入れましたよ

わずか10分間くらいの入浴タイムだったけど

人生の中で一番幸せな「至福~」に思えたんだよ


その時はネ( ´艸`)