咄嗟の構えだけは

コロナとの戦いも端境期という人がいるけれど、まだ油断はできないです。
毎年、ピークの冬場を乗り越えないといけないインフルエンザを忘れがちです。
コロナもこれから冬場に向かって何が起きるかわからないんです。

温暖化が生態系を大きく狂わせていると言われて久しい。巷の情報を集めると地震、台風、火山噴火、隕石に至るまでなんでもありうる。それからコロナ以外の伝染病まで様々です。実際にはすべてに備えることは難しいのです。しかし、なんらかの前兆をサインとしてとらえることができるなら、一つひとつ対応できるものはやって、少なくとも咄嗟の構えだけはやれるのではないでしょうか。

ネット上をみるとコロナ禍以外の危機にあたる様々な憶測が流れています。それは卜占的な意味のものから科学的データ応用で予測するものまであります。しかし、どこまで信じていいのか。今はオカルト的なものは信じないようにしているものの、チエックするときもあります。温暖化ひとつをとってみても、このまま緩やかに上がり続けるとは素人目にみても考えられないし、どこかで臨界に達してブレイクスルーとなるとしたら怖いです。しかし、いずれにしても咄嗟の構えだけはできるように準備したいものです。人間として。