天変地異が多すぎる。ソドム・ゴモラのように正しい人が10人いなくなってしまったのか。
世に正しさを説く人は大勢いるように思います。しかし、正しさを説く人に正しさがあるとは限らないのです。そもそも正しさとは何か。感情論でもなく、そんなこともふとした拍子に考えてしまう。でも、わからないことだらけですね。

ここへきて思うに、コロナ禍もそうだけど、たてつづけに続くのならどう対応してよいのやら。
しかし対応しなければ、人類は滅びてしまうのではと悲観的に思うこともあるんです。
今年の夏は暑かったというか毎年少しづつ暑くなっているように感じるんです。もしも真夏に停電になってしばらく続いてエアコンが使えなくなるとしたら、とんでもなく大変なことになってしまうということを肌で感じました。電気の大切さが身にしみてわかるんです。今はクリーンエネルギーを目指し原発反対の風潮ですが、エアコンが真夏に止まり始めたらやはり炭酸ガスを出さない発電でハイパワーの方に舵を切らざるを得ないのではないかと思います。痛し痒しです。そういう意味でも、ほんとうに人類は試されているんですね。