残光、夜空に消えゆく光。
それを表現したのがこの作品です。

 

私のお気に入り作品でもあります。

 

14㎜の大きなクラックオーラ水晶をメインに
オーラ系水晶と水晶のボタンカットで作りました。

 

オーラ系水晶の中ではクラックオーラが好きです。

 

水晶にクラック入れてオーラ加工してある手間の込んだ素材です。

 

そのオーラクラックですが、クラックの入り方で見え方が全く違います。

 

私はクラックが少ない方がすきですが、多いと白っぽく見えます。
真珠色のように感じるものもあります。

 

しかし、素材的観点から言えば、
どれだけが本当の水晶なのでしょうか?

 

私は香港で仕入れることがありますが、
香港ではクラックガラスなのに、
日本ではクラック水晶になっている。
事が多々あります。
素人目には全くわかりませんね。
(勿論、私にも判断はつきません)

 

日本のサイトよりも香港の方が、マトモな場合もあります。
逆もあります。

 

私は素材が人工か天然かに拘っていませんが、
(それが明確ならOK)
天然にこだわる人には、大変な時代です。

 

日本の80%の水晶がガラスと言う人もいますしね。

 

さて、ニセモノ話はここまでで、

 

今回の作品はオーラ水晶の色々を使っています。

 

トライアングルカットは素晴らしい輝きを放ちます。

 

それらのオーラ水晶をSORAIRO-styleに配置した作品は、
オーラ水晶の見本市の様な感じ???
ですよね。

 

 

では、そのオーラ水晶の様子を動画で確認しましょう!!
(多分、これがやりたいだけです)

 

オーラ水晶の独特の輝きは、本当に素敵です。

 

スワロのABメッキですと輝きが凄いのですが、
私には少々下品な輝きに感じます。

 

オーラ水晶は適度のオーラ感(蒸着感)が惹かれますね。

 

何事も適度が良いのかなあ。

 

さて、このオーラ水晶10年は余裕でキラキラしています。
何故なら、10年前のオーラ水晶を今でも使っているからです。

 

今回は透明(普通)のオーラ水晶でしたが、色が加わると、
バリエーションも豊かになりますね。
ハデハデで私好み。