オーラ水晶のラウンド(球体)形状はシャボン玉のイメージです。
透明で七色の光りを放つ。
全く同じようですね。
カットを加えると、スワロ的イメージ(スワロと言えばABメッキですから)
今回は優しい感じをオーラ水晶に、弾けた時(シャボン玉が)の感じを
キラキラの水晶のボタンカットで表現しました。
きちんと配列されて美しさもありますが、ランダムで不規則の美しさもあります。
ちょうど、優等生も魅力ですが、不良も魅力。
(ぜんぜん例題になっていませんね)
とにかく、世の中には色々な美しさがあり、それを縛り付けているのが、
人間なのです。
あれはだめ、これはだめ。
もう少し自由な美意識、柔軟な心を持ちたいものです。
では、装着!!
若干上から撮影していますが、ちょっと黒っぽくなっていますね。
この様に透明な石(天然も人工も)は角度によって見え方が違います。
それが躍動する色彩に繋がる訳です。
カットした水晶も反射した時の光りと、未反射の暗部の差がキラキラに見える訳です。
ああ、言葉の能力の限界を感じますね。
こうやって書いていることも頭の中ではサッと判断しているのにねえ。
理屈はどうであれ(理屈を考える方ですが)
美しく見えるというのは感覚的なもの。
長年の年月的経験と製作数による数の経験が、おのずと導いてくれるものです。
では、動画でオーラ水晶の美しさを見てみましょう!
動画ですと、躍動によって光りの具合がよくわかります。
まあ、作品の評価は個人の感性によって違いますけどね。