3日目。
AM2時過ぎに起床。
バス内で昨晩の余った米を前日に温佳さんが、オニギリにしてくれていました。
まだまだ真っ暗の中AM5時40分頃、登山スタートです。
くれぇーー
後は歩く。
永遠に歩いて、トロッコ道の終点へ。
ここで休憩と栄養補給。
ここ、メディアでもよく見かけるハートの形をした切り口が見れる所。
どれどれ？
。。。
ここや！
おぉ〜〜
ちなみに周りは若いチャリダーや、登山好きなど体力自慢の集まり。
ゴヤさんも同い年やけど、現役バリバリの日本一周徒歩ダー。
バテバテなんは自分だけって事でほとんど写真は周りにとってもらってたので正確な時間がわかりません。
その後も皆んなの後を必死についていきます。
大王杉、夫婦杉などを見ながら。
天気にも恵まれ。
木をくぐったり。
雪道を通ったり。
雪だるまみつけたり。
ついに。
AM9時30分頃に縄文杉に到着！
（オッシャァァーーー！！！！）
下山成功。
トロッコ道まで戻ってきました。
そこで、もう一度休憩を挟み、トロッコ道の序盤にある、楠川分れまで一気に行く。
ここからは、少し雲がかかってきたが、もののけ姫のモデルと言われる白谷雲水峡はそちらの方が神秘的に見えると思う。
とりあえず写真でご覧ください。
そのまま、太鼓岩へ！
ここは、天気が良い時は最高の絶景らしい！
（だって、辻峠（白谷雲水峡付近の峠）の頂上付近から太鼓岩まで20分程って書いてたけど、その20分、めちゃくちゃ急な山道登ったもんよ）
それでは、ご覧ください！
これが、太鼓岩からの景色です！
。。。
イェーーーィ！！
まさに俺たち根室組（ごん、温佳、ごや）に相応しい根室のような真っ白な世界。
これを旅人はガスってると言います！
うーむ、この3人がそろってるからか、根室付近を思い出すぜ！
あの辺は、ずっとガスってたもんなーって話をすると全員が共感できるという（笑）
そんなこなで、よくあったオチも決まり、その後はゆっくり、白谷雲水峡方面の登山口へ。
苔むす森。
シカの宿。
吊橋。
岩の上なんかを下山し。
AM2時過ぎに起床。
普段の日常生活に慣れ過ぎたのか、テントで中々、寝れない日が続く。
（と言っても2日目やし、3～4時間は寝てるんやけど）
起床予定は3時45分の予定だったけど1時間ほど、このブログを書いたりSNSを見たりしていました。
3時過ぎに準備をしコーヒーだけ飲む事に。
今の所、雲もなく気温も高い（16度）
（と言っても2日目やし、3～4時間は寝てるんやけど）
起床予定は3時45分の予定だったけど1時間ほど、このブログを書いたりSNSを見たりしていました。
3時過ぎに準備をしコーヒーだけ飲む事に。
今の所、雲もなく気温も高い（16度）
むしろ星が綺麗に見える程だ。
4時ごろ皆んなが揃いだし、出発。
今日は昨日の4人。
自分、温佳、ごーや、モナさんに、もう1人、2017年度（現役）日本一周中のナスビくんも一緒に縄文杉登山に挑戦する。
（チャリダーです）
全員でバスに乗り込み登山口へ。
4時ごろ皆んなが揃いだし、出発。
今日は昨日の4人。
自分、温佳、ごーや、モナさんに、もう1人、2017年度（現役）日本一周中のナスビくんも一緒に縄文杉登山に挑戦する。
（チャリダーです）
全員でバスに乗り込み登山口へ。
バス内で昨晩の余った米を前日に温佳さんが、オニギリにしてくれていました。
それを朝ごはんに、頂きます。
（ありがとう！今まで見せなかった女子力全開やんけ！笑
あ、バス内は食べ終わった後に気付いたけど食事禁止でした。早朝で他に誰もいないから、運転手さんも許してくれたのかも）
めっちゃ！
（ありがとう！今まで見せなかった女子力全開やんけ！笑
あ、バス内は食べ終わった後に気付いたけど食事禁止でした。早朝で他に誰もいないから、運転手さんも許してくれたのかも）
めっちゃ美味かった！
ホンマに美味しかった！！
ありがとう！
バスは1度、乗り継ぎ荒川登山口と言う縄文杉登山の入り口に到着。
ありがとう！
バスは1度、乗り継ぎ荒川登山口と言う縄文杉登山の入り口に到着。
まだまだ真っ暗の中AM5時40分頃、登山スタートです。
くれぇーー
とりあえず、真っ暗の中、一列に並び、平坦なトロッコ道をひたすら歩き続ける。
（リアルドラゴンクエストやな〜！とか言いながら自分とゴーヤで盛り上がる。俺とゴヤさんドラクエ世代やから）
この辺りは比較的平坦な道で、周りも真っ暗なので、景色も特に見ず。
喋りながら、ひたすら歩く。
AM6時頃から明るくなり始め6時20分ごろに朝日が。
みんな写真とってます。
喋りながら、ひたすら歩く。
AM6時頃から明るくなり始め6時20分ごろに朝日が。
みんな写真とってます。
後は歩く。
歩き続けて、写真とって。
ポーズとって。
喋りながら写真とって歩く。
いや〜
しかし
み、みんなペース早くない？
（おじさんハァハァ言うてきてるよ）
永遠に歩いて、トロッコ道の終点へ。
AM8時前頃に本格的な山道へ突入。
（この辺が一番きつかった）
しばらく登るとウィルソン株と言う場所へ。
（この辺が一番きつかった）
どれどれ？
ホンマにハートに見えるんかいなー
。。。
。。。
お？
ここや！
誰かの声が響く。
おぉ〜〜
まぁまぁハート！
（次いこ次）
ちなみに周りは若いチャリダーや、登山好きなど体力自慢の集まり。
ゴヤさんも同い年やけど、現役バリバリの日本一周徒歩ダー。
バテバテなんは自分だけって事でほとんど写真は周りにとってもらってたので正確な時間がわかりません。
その後も皆んなの後を必死についていきます。
大王杉、夫婦杉などを見ながら。
天気にも恵まれ。
木をくぐったり。
雪道を通ったり。
魚か竜かに見えると言われる木を見ながら。
ついに。
AM9時30分頃に縄文杉に到着！
（オッシャァァーーー！！！！）
皆んなと喜びを分かち合える幸せ。
今回の登山メンバー、それぞれが1人で旅に出てそれぞれの思いで、ここに集まり、山を登り、目的地の縄文杉まで来れた。
今回の登山メンバー、それぞれが1人で旅に出てそれぞれの思いで、ここに集まり、山を登り、目的地の縄文杉まで来れた。
嬉しさや感動、達成感を共有できる事の喜び。
これは1人旅では出来ない事だか、1人旅だからこそ、誰かと一緒に行動した時は共有できる喜びや、感動も普通より大きいのだと思う。
これは1人旅では出来ない事だか、1人旅だからこそ、誰かと一緒に行動した時は共有できる喜びや、感動も普通より大きいのだと思う。
いつの間にか、今日の登山者グループの一番前を自分達が歩いてきている。
ペースも中々！
写真をとりながらでも、ここから太鼓岩、白谷雲水峡も余裕で行けるペースだ。
ペースも中々！
写真をとりながらでも、ここから太鼓岩、白谷雲水峡も余裕で行けるペースだ。
皆んなで撮影後、各々、休憩や写真もとり、縄文杉の少し下で昼飯休憩。
感謝と達成感をムネに次は、もののけ姫のモデルになったと言われる白谷雲水峡へとむかう。
まずはトロッコ道まで戻る。
数時間後。
このオニギリは『とまり木』に宿泊し翌日に縄文杉登山をすると、とまり木姉さんに伝えると握ってくれる愛情たっぷりの、おにぎり。
姉さん朝の2時過ぎから大量の、おにぎり握ってました。
ありがとう。
まずはトロッコ道まで戻る。
下山もハイペース。
意外についていけてるが、徐々に筋肉痛が。
でも、皆んな優しく、励ましてもらったり助け合ったり。
意外についていけてるが、徐々に筋肉痛が。
でも、皆んな優しく、励ましてもらったり助け合ったり。
下山成功。
トロッコ道まで戻ってきました。
そこで、もう一度休憩を挟み、トロッコ道の序盤にある、楠川分れまで一気に行く。
ここからは、少し雲がかかってきたが、もののけ姫のモデルと言われる白谷雲水峡はそちらの方が神秘的に見えると思う。
とりあえず写真でご覧ください。
そのまま、太鼓岩へ！
ここは、天気が良い時は最高の絶景らしい！
（だって、辻峠（白谷雲水峡付近の峠）の頂上付近から太鼓岩まで20分程って書いてたけど、その20分、めちゃくちゃ急な山道登ったもんよ）
それでは、ご覧ください！
これが、太鼓岩からの景色です！
。。。
イェーーーィ！！
まさに俺たち根室組（ごん、温佳、ごや）に相応しい根室のような真っ白な世界。
これを旅人はガスってると言います！
うーむ、この3人がそろってるからか、根室付近を思い出すぜ！
あの辺は、ずっとガスってたもんなーって話をすると全員が共感できるという（笑）
そんなこなで、よくあったオチも決まり、その後はゆっくり、白谷雲水峡方面の登山口へ。
苔むす森。
シカの宿。
吊橋。
岩の上なんかを下山し。
PM16時頃。
白谷雲水峡方面の登山口、バス乗り場に到着です。
（おつかれー）
時間的には10時間ちょい。
一般的には12～3時間以上かかる（はずの）登山ルートをハイペースでも超絶楽しく登山できた、このメンバーに感謝である。
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（おつかれー）
一般的には12～3時間以上かかる（はずの）登山ルートをハイペースでも超絶楽しく登山できた、このメンバーに感謝である。
〜ごんぞーの弾丸屋久島旅〜
【つづく】
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