言われたことを真に受ける
今朝は、洗濯機の設置から。
先月の半ばに購入した日立ビートウォッシュ11kgタテ型。
ドラム式も出ているのだが、
価格と設置面積の問題からタテ型を選択する。
洗濯機購入の決め手となったのは
家電量販店の店員さんからの助言、5〜6月はタテ型洗濯機の買い替え適正時期だということである。
ちなみに、ドラム式は7〜8月だという。
憶えておいて損はない。
作業員さんが来られ、寸法の確認、搬入などを行なっていただく。
途中、
作業員さんに「タンバリンの人ですよね?前に見たことがあります。頑張ってください!」と言っていただき、エールをもらう。
私は代わりに麦茶を差し入れる。
Give and Takeだ。
無事設置が完了し、一安心。
その後、義父母の家の大河くんに会いにカミさんの実家へ。
大河くんはとても可愛い。
耳の後ろを触るとウットリし、
尻尾の付け根を触るとコロンと転がる。
カワイイ。
大河くんを愛でながら、淹れていただいた珈琲を飲む。
珈琲は1日2〜3杯が適量。
私は最高で6杯飲んだことがありますが、海外ではカフェイン中毒で死んだ例(栄養ドリンクの飲み過ぎ)もあるそうなので、ほどほどがいい。
珈琲を飲みながら、義父と時計談話に花を咲かせ、機械式時計の魅力などを語り合う。
こちらの時計、カミさんに内緒だったのだが、購入したことを告白したところ
「そんなガラクタ買ってきて!!」
と一蹴。
トホホ。
そんなカミさんだが、不思議な力を持っている。
カミさんが「ラストフラワーズ見に行きたい」と言ったら、次の日にラストフラワーズのタンバリンの振り付けの仕事が決まり、
サザンオールスターズさんのDVDを突然借りてきて一緒に見た後「会えたらいいね」と言ったら、2日後メンバーの方の誕生日の余興で呼ばれたり、
「峻平君の芸は海外ウケんじゃない?」と言われてすぐ、Got Talentでセミファイナル進出したり...
口に出したことが仕事につながることが多々あった。
1年前に「もう大丈夫」と言われてから
会社も作り、芸で食えるようになった。
そんなカミさんがここ数日、しつこいくらいに言っていたこと。それは、
「ニューヨークへ行け」
そんな言葉を真に受けて、15日からニューヨークへ行ってまいります。