毎週月・水・金更新しています
こんばんは!
本日から新テーマ、5歳差育児(ブログタイトル回収?)です。
今までもチラッと書いたことはありましたが、ガッツリ書くのは初めてかも。
過去の5歳差育児記事
現在息子は5歳2ヶ月、娘は10ヶ月ということで、
この10ヶ月、5歳差育児をしてきての所感です
5歳児と0歳児、違いは?
そりゃあ私が書くまでもなく、たくさんありますよね。
0歳児は授乳やおむつ替えをはじめ、食事、お着替えまで全部親がやってあげないといけないし、まだ歩けないから、外出も抱っこ紐かベビーカーじゃないと移動できません。
5歳児はある程度自分のことは自分でできるけれど、まだ手伝ってあげないといけないことも多くてあります。
分別がついている部分もあれば、無邪気な部分もあって、幼児だけど、もう幼児じゃなくなっていく境目の年齢なのかなと思います。
こういう基本的な違いのほかに、「言葉が通じるかどうか」
これは、0歳児と5歳児それぞれ育児するうえで、ありがたいこと、可愛いことでもあり、大変なことでもあると思うんです。
どういうことかというと、
0歳児
言葉が通じないことは、
・無垢で可愛い
お話できないけれど、表情で感情を伝えてくれるのが可愛い
⇔
・「あ、それ触らないでね」「破らないでね」が通用しない
※触られたくないものは届くところに置かないようになりました。
・おむつ替えの時、仰向けでいてほしいのに起きあがろうとするから「ゴロンしててねー」って言うけれど通じない
※おもちゃを渡してなんとか仰向けキープ(キープできないことも)
5歳児
言葉が通じることは、
・お腹すいた、暑い、寒いとか生理的なことが伝えられるから体調管理しやすい
・単純に会話できるのが嬉しい
「ママ大好き」なんて言ってくれることも
⇔
・日本語としては理解できているはずなのに、言うことを聞かないことが多々ある
例えば、早く着替えてほしいのに他ごとをしてなかなか着替えてくれません
主に急いでいる時に、してほしいことを言っても急いでくれなくて怒ってしまう…という日常です。
というわけで、言葉が通じていても、通じていなくても、可愛い&大変、両方あります。
今この記事を書いていて、息子が赤ちゃんの時、早く一緒にお話できるようになりたいな〜
と思ったのを思い出しました
怒ることもあるけれど、当たり前のようにお話できるまで成長したのは嬉しいし、娘ともお話できる日が楽しみです
では今日はこのへんで!
次回は5歳児と0歳児のお風呂の話です。
おやすみなさい
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