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5歳差(5歳息子、0歳娘)育児中です。

育児に関することを中心に、
毎週月・水・金更新しています流れ星

こんにちは!

本日は母乳育児のメリットとデメリットについての話です。



息子出産前までは、「母乳育児っていいことしかないんじゃないの?」と思っていました。


が、実際に息子の授乳開始〜断乳までと、娘の授乳中という今、感じたメリットとデメリットを挙げていきます。





​メリット


1.基本的にはお金がかからない


「基本的に」!?

これ重要です電球


詳しくは次回の記事で。


2.外出時の荷物が少なくて済む


ミルクの場合、哺乳瓶やミルク、場所によってはお湯など、荷物がたくさんになってしまいます。


帰ってからも哺乳瓶を洗浄しないといけません。


母乳の場合、それらがないので荷物はわりとシンプルです電球(おむつやお尻拭きなど赤ちゃん関連のものは色々入っていますが…)


3.自分(母親)の将来的な健康に繋がる


乳がん、子宮体がん、卵巣がんになるリスクが減らせるほか、閉経後の骨粗鬆症の予防になるとされています。

ソース:富山県のWEBサイトより


あとこれはおまけ的にありがたいのですが、9ヶ月現在、生理がまた再開していません。


面倒だからできるだけ長く止まっていてほしい…。笑


デメリット


1.外出時、場所を選ぶ


出かける時、授乳を挟む時間であれば出先に授乳室があるかどうか確認しないといけません。


なければ出かける前か後に済ませるか、授乳ケープを持っていくなど対策を考えています。


また、授乳室が満員だと待たなければいけないのもネックです。


ミルクなら、レストランやベンチでもあげられるのでいいですねにっこり


2.薬は要確認





薬は、市販薬は妊婦さん・授乳中の人はNGと書いてあるものが多いし、病院で処方されるものも薬によりますよね。


ちなみに、息子授乳中にインフルエンザにかかったことがあり、タミフルを処方されました。


でも、授乳中は良くないとのことで、薬服用中は息子本人はミルク、私は搾乳して捨てることに💧


精神的にも肉体的にもいいものではありませんでしたガーン


3.人に預けづらい


これは個人差あるかも?


預けている間はミルクでも良いのですが、赤ちゃんが哺乳瓶を受け付けなかったり、長時間あげないことで乳腺炎のリスクがあったりと、簡単にはいかない場合が多いです。


私の場合、

息子の時→息子はミルクで大丈夫でしたが、私が乳腺炎になりやすかったので(詳しくはこちらの記事で)極力避けていました。


娘の時→私は大丈夫ですが、娘がミルクだと大量に吐き戻すので極力避けています。



以上、母乳のメリット、デメリットでした。


ミルクの場合はそれぞれ逆になりますね。


だから一概にどちらがおすすめとは言えませんうずまき(あくまで個人の感想です)


が、授乳(orミルク)期間は長いようで短いので、娘の今を堪能できたらいいなと思っています気づき


次回は母乳育児にかかるお金の話です。


ではまた〜!




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