こんにちは!
本日は妊活編最終話、卵管造影検査をしたときの話をしようと思います。
卵管造影は、不妊治療を始めて序盤、生理終了後4日目に行いました。
普段は上の子が幼稚園に行っている時間内の予約でしたが、
この日は指定された時間が幼稚園の預けてからだと間に合わないため、一緒にクリニックに行って検査が終わってから送りました。
託児室付きのクリニックだったのでちょうど検査している間(会計込みで1時間くらい?)待っててもらいました。
登園前にクリニックに寄るの、訳がわからなかったと思います
で、肝心の検査について。
まず、内診台で子宮へ管を通してからレントゲン室へ移動します。
ここまでは特に痛みはありません。
まぁ、怖さや緊張はありましたが。
で、レントゲン室で横になって、さきほど通した管から造影剤を入れられます。
これがね…痛かった
耐えられないほどではないものの、重い生理痛のような痛みでした。
「うっ…」っていう感じの。
ただ、先生や看護師さんが「痛いよね」「大丈夫ですか?」と声をかけながらやってくれたのが幸いでした。
終わってから結果を聞くまでの間も、看護師さんが時々声をかけてくれました。
卵管造影検査は、「検査」でありながら治療の役割もあります。
というのは、これは卵管の詰まり具合を診る検査なのですが、詰まっていた場合、卵管を広げてくれるからです。
卵管が広がっている期間は6ヶ月(特に最初の3ヶ月)だそうで、この間に妊娠できたらいいなぁと思いつつ、会計へ。
お値段は6,330円。
決して安くはありませんが、やって良かったと思います。
卵管造影検査を受けたのが5月、下の子の妊娠発覚(陽性反応が出た日)が9月だったので、これのおかげが大きいのではないかなと。
というわけで、とりあえず今回で妊活編は終了です。
また何か書きたいことを思い出したら書くかもしれませんが。
次々回からは妊娠中の出来事を書いていく予定です。
1人目と2人目で結構違いました
その前に休憩(?)で次回は別の記事(趣味の話かアメブロで流行ってるテーマかそのあたり)を挟みます。たぶん。
それではごきげんよう〜