各々方、お久しぶり大根。
御無沙汰しております。
わたくし、2月からインスタグラムなるものを始めまして、
結構この活動が面白く、“バエ” まくっておりましたら
(↑“バエ” の使い方、合ってんのか?)
ブログがすっかり放置状態になってしまっていた次第なのであります。

健全なるアメブロガーの方々からすれば、
とんでもないゲスな浮気野郎のわたくし・・・
浮気ついでに今回もう一つ、白状させて頂きます。

当ラウンジVIP会員の方ならば大抵、御承知の通り
わたくしが当ブログに執筆するアイドルの記事といえば、
まいやん、乃木坂、まいやん、欅坂、まいやん、日向坂、まい・・・(←もうええ)
と、とにかく、まいやんを中心に
いわゆる “坂道系アイドル” がメインとなっております。
それが示す通り、わたくし自身いわゆる “坂道オタク” にござります。

ところが最近わたくし、“48系” のアイドルで
注目すべきグループを見つけてしまい、ハマりつつあるのです。
今回の記事の冒頭、まるで「瀬戸内少年野球団」のパロディーのやうな
タイトルを御覧になって、鋭い方なら既にお気付きかと存じますが
そのグループとは、STU48にござります。
わたくしが暮らす香川県もそのエリアに含む
瀬戸内地方一帯を活動の拠点とするグループにござります。

このグループの何がいいって、楽曲にござります。
どことなく “坂道系” の楽曲に近い感じの曲が多いのです。
わたくし個人的には、日向坂に近い気がします。
清楚感を前面に出しつつも、王道アイドルの元気な一面もある、みたいな。

とりあえず数曲、御紹介したいと思います。





STU48の1stシングルにござります。
タイトルからは、なんかダークなイメージを想像してしまいますが
普通に良曲にござりました。
特にサビの部分のメロディがいい。
歌詞は、けやき坂46の「イマニミテイロ 」の雰囲気に近いものを感じました。

この動画のコメント欄にも多くある通り、
“坂道フリーク” の人々からの評判が、上々なのであります。
わたくしも、その1人ではありますが
わたくしがSTUの楽曲で最初に「ズッキュン」と来たのは
次に御紹介します2ndシングルの方なのです。










2ndシングル表題曲の「風を待つ」にござります。
嗚呼・・・なんていい曲なんでせう。
どことなく山下達郎っぽい曲調、更には以前のこちらの記事にある
フィル・スペクターの “音の壁” を思わせるサウンド、
わたくしの、どストライクにござります。
御婦人に例えるならまいやんのやうに、どストライクにござります。
(↑また始まった)

これもまた、どこか “坂道系” っぽい楽曲にござります。
ただ、曲とは対照的なコミカルな振り付けが
“48系” らしさなのかも知れませぬ。

わたくし思ふに
日向坂の「JOYFUL LOVE」や「君に話しておきたいこと」が好きな人は
「風を待つ」にもハマるのではないでせうか。







この曲は、先述の「風を待つ」のカップリングナンバーにござります。
これはもう、全編に渡って “ハッピーオーラ” に包まれた
“ザ・アイドル” といった感じの曲調にござります。

タイトル「出航」が示す通り、STUが活動する上でのステージ、
「船上劇場」となる船が完成し、その出航に合わせて作られた曲なのでせうか?
なんでも、STUの結成は2017年なのですが、船が完成したのは
今年の4月だったのだそうな。
まさに、待ちに待った出航だったに違いありませぬ。








これは、シングルデビュー前の楽曲でして
2017年5月にリリースされたAKB48のシングル曲の
カップリングに収められているのだそうな。

この曲は、わたくしにとりまして “サトミツ曲” にござります。
(↑この意味が分かる方は「おひさま」)
要するに、涙腺刺激曲にござります。
わたくし、瀬戸内地方の香川に住んでおきながら
こんな素敵な曲の存在に今頃気づくなんて・・・
誠にもって、FUCKIN’な大馬鹿野郎にござります。
まさに「灯台下暗し」「大正デモクラシー」にござります。(←くだらん)

MVは瀬戸内地方の様々な場所で撮影されていて、
わたくしも訪れた事がある場所も何ヶ所か映っていて
すごいめっちゃ身近に感じました。

なんか、故郷に帰りたくなるやうな楽曲にござります。
香川在住ですが。(←なんやねん)



本当は、各曲を個々にもっと掘り下げて執筆したいのですが、
まだまだわたくし、STU48については知識不足故に
そういう訳にもまいりませぬ。
メンバーも、キャプテンの岡田奈々嬢以外は誰も分かりませぬ。
「風を待つ」のセンターの娘が、カワイイとは思いましたが・・・。
(↑また始まった)

と、とにかく・・・
最近のわたくしは、今回御紹介しました4曲のMVを
毎日必ず1回以上は再生しております。
各楽曲それぞれの、youtube再生回数の20回分くらいは
わたくしの再生によるものに違いありませぬ。
それくらいハマりつつあるのです。(←何気に既にドップリとハマっとる)

“48系” は最近、暗い話題が続いていたのですが、
STU48はまるで瀬戸内の風のやうに爽やかな
「三番目の風」を吹かせて「4番目の光」となって
輝いてもらいたいものです。
(↑何を言うとんねん)