減薬方法(概要) | ゴンザレス(gonzales2016)のブログ

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自律神経失調症でメンタルクリニックへの通院を開始したところ、向精神薬の副作用で生命の危険を感じるところまでいきました。

訴訟準備中です。

訴訟を検討している方は、連絡して頂ければ、カルテ入手方法や弁護士探しなどのアドバイスが可能です。

私の減薬方法は、以下の通りだった。

 

1.グランダキシン減薬

150mgから100mgまで(3錠から2錠まで):

錠剤を指で割って、4分の1錠づつ減らした。

 

100mgから5mgまで:

錠剤をカッターナイフで削り精密秤で計量した。

 

5mgから0mgまで:

細粒を薬局で調剤してもらった。このときグランダキシン細粒に乳糖細粒を追加してもらうことで、重量を増していた。

この細粒をミクロスパーテルですくい、精密秤で計量していた。

 

 

2.リボトリール減薬

2mgから0.06mgまで:

錠剤をカッターナイフで削り精密秤で計量した。

 

0.06mgから0mgまで:

細粒を薬局で調剤してもらった。このときリボトリール細粒に乳糖細粒を追加してもらうことで、重量を増していた。

この細粒をミクロスパーテルですくい、薬包紙にのせ、精密秤で計量していた。

 

 

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医療弁護士達はどのような案件を扱っているかを普段からお互いに情報交換しているので、医療の被害者がしっかりと弁護士相談に行けば、医療弁護士間でそうした被害情報は共有されます。

 

ときどき美容外科への集団訴訟のことが報道されることがありますが、あれは個々の被害者がそれぞれ医療弁護士に相談しているうちに、医療弁護士達の情報共有が始まり、集団訴訟が提起されるのです。

 

向精神薬副作用被害については、私が医療弁護士に説明しても、「知りませんでした~」とか言う弁護士ばかりでした。

 

つまりクスリの被害を医療弁護士にする者が滅多にいないため、医療弁護士はそうした問題を認識していないのです。

 

さらに言うと、クスリの被害者がどれほどSNSにブチブチ書いても、社会一般はクスリ被害のことは認識しません。