アンニョンハシムニカ。
お育ちはいいはずなのに
何故にあんなに影のある悲しい演技ができるんだろう・・・
何故?・・・
いろいろ考えてみた。
芸能界に入ってからいきなり挫折、そしてずーっと脇役に甘んじながらも
グチひとつ言わず、黙々と少しづつ演技力と人脈を培い。
でも時には・・・
主役俳優の背中を見て、歯を食いしばった事が
何度もあったに違いない。
そして時には・・・
このポジションにいることの歯がゆさに眠れぬ夜が
何度もあったに違いない。
また時には・・・
次世代のルーキーと言われ続けていることに、心が折れてしまいそうになった事が
何度もあったに違いない。
それでも常に明るく前向きに初心を忘れず頑張って、
そして、長いトンネルを抜けだし
今やっとここにいる。
「赤と黒」は真の俳優のスタートラインだと、貴方は言った。
やっと貴方の力のすべてを見せることのできる舞台に立った。
また忘れられるんじゃないか怖いと素直に貴方は言った。
すべての準備が整い、韓国男子としての役目も果たし、
何も恐れるものなど無いはずだ。
そしてそんな貴方に出逢えた事に感謝します。
頑張って耐えていてくれて・・・ありがとう・・・
そしてここに来てくれてありがとう・・・
アボジを見つめる目 愛おしい目をするんです・・・
またやられました
この場面で私はゴヌクの本当の心が見えたような気がしました。
こんな解釈はどうでしょう。
ゴヌクは父を恨んでいたのではなくただ愛して欲しかった。
どんなに辛い思いをしたのか知って欲しかった。愛しさの裏返し。
それが証拠に、本人に復讐せず、罪のない子供たちに近づいた。
外から攻めていくという解釈もありますが、
彼はホン家に居た頃はアボジにとても愛されていたと思います。
だから愛されて育ったテギュン、テラ、テソン、モネに
とてつもない嫉妬を抱いていたんじゃないかと・・・
自分もそこにいたはずなのに・・・
私には一瞬そんな想いの目に見えました。
