いよいよ手術 | YUKA・Pの「わらしべみかんな日々」

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日々遭遇する「色々なこと」も振り返れば全て楽しいことばかり!
人生には無駄なことは1つも無い!をモットーに
色々なことを「力」に変えて、背中を押しつつ暮らしております。

ガン拠点病院での診察・・

その後のレポート



・・もう1箇所・・最初の病院で見られたガン?疑いのもの・・

これが今の一番の問題。


先生は、今の段階ではハッキリ「何」とは言えないので・・

エコーの再検査の後・・

針生検をすることになり・・検査を行ったとのことでしたが・・



この針生検では・・細胞全部を見ることができず・・

部分的な検査であり・・たまたま・・見た部分が良性でも

全体が良性であるとは判断できないとのこと・・


この2箇所目は「悪性」なら・・手術は全摘という選択になるのですが・・


前回・・レポートの中で・・このような報告をしました。


「針生検」の結果・・

悪性でした。


結局・・手術は全摘が確定しました。


全摘となると・・術後の放射線治療はありません。

抗癌剤治療とホルモン療法・・ということになります。


女性ですから・・精神的なショックは大きい・・と思います。

でも・・

何より・・最優先は「命」・・

再発させないよう・・病気と闘い抜くこと!


ご本人も乳房再建を希望しています。

それに向かって・・

頑張っていくしかありません。



さて・・・入院を控えて・・


色々準備をしている様子です。


入院予約の時に・・

病院側から・・「高額療養費」

についての手続きの書類を渡されたそうです。


入院治療については・・事前申請が可能で・・

保険適応となる医療費は一定金額以内の支払となります。

その他に差額ベット代や食費が自己負担となり・・


入院の途中であっても・・

月末に一度支払をするようです。l


では・・


個人で入っている

生命保険の給付請求のタイミングをいつにしたらよいか?


もう、細胞診断が下っているので・・

・・・ガン保険の診断確定はあくまでも・・細胞診断です・・


この段階で・・給付申請は可能です。

「ガン保険」の診断給付金だけでも先に受取る事もできますが・・


医師の診断書は必須。


総合病院の場合・・書類をお願いしてから・・

先生が書いて下さるまでに・・2週間くらい掛かるところもあります。


それから・・申請をして・・


その後の入金までのスケジュールは保険会社によってマチマチですか・・


こちらの方に加入いただいている

当社の「ガン保険」は・・支払は迅速です。


ご自身のご都合に合わせて・・

また・・一度、病院で診断書にどれくらいに日数が掛かるのか・・

確認して・・みたらどうでしょうか?


と、ご案内しています。


今後・・


抗癌剤治療については・・


ほぼ・・通院治療となり・・


この場合の「高額療養費」は立替払いの後

還付という形になります。


分子標的薬の「ハーセプチン」

こちらは・・保険適応ですが・・それでもかなりな高額の薬・・

立替払いの為・・それなりにお金の準備も必要です。


ガン保険・・

入院や手術の保障だけでなく・・

「通院保障」が今後の大きなポイントとなると・・


実感しています。


出来る限り・・力になれたら・・と思っています。