今日はお伊勢参りです。昔の人はこれ歩いたんですよね。すごいなぁと思います。
思うけど、これ乗っちゃいます。
伊勢市駅から外宮までにはお店が立ち並びます。
刃物屋さん。ダマスカス鋼のペーパーナイフがとても良かったです。分かり辛いですが、この店は分かれ道に建っています。少し珍しい建物です。
伊勢市駅から外宮までは歩いて10ー15分くらい。生憎の雨で、しかもこの時間はお日様が見えず肌寒かったです。
手水舎もコロナ仕様。
外宮は比較的人が少なく、ゆったりとお参りができて今日はこんな感じかなって思っていました。が、、、
参ったなあ。橋が狭いので余計に人が詰まってる。でも、この橋渡らないと入れないので、なるべく前の人と間隔を開けて歩きました。
橋を渡ってしまえば中は道幅も相当広いので、なるべく人の少ないところを歩きました。
五十鈴川。ここも人が少なくてこんな写真が撮れるくらい。
ほとんどの人が天照大神の正宮と帰り道にある荒祭宮をお参りして帰るようで、他の別宮はゆったりとお参り出来ました。
風日祈宮(かざひのみのみや)は一気に人が減ります。ほっと一息。
ところで。
お伊勢さんって、お願いしたらダメだと聞いてたので、各お宮さんの前ではお祈りスタイルで基本「こんにちは」と心の中で言ってました。ところが後で知ったのですが、それは正宮だけで、別宮はお願いして良いとのこと。えー、そうなんだ。まあ、勢いで少しずつお願いもしてたから、いっか。
お伊勢さんは広大なので疲れます。
そろそろ時分時かとおはらい町に行ってみたら、ものすごい人混み。歩きたくないなあ。
裏路地は誰も歩いていないので、裏からてこね寿司のすし久さんへ。が、店内飲食用の行列はとんでもない長さに。しかしコロナ対策らしくすし久さんが五十鈴川沿で食べられるように手こね寿司とめはり寿司(おにぎりタイプ)を列脇で売っていたので、それを買って、とっとと川沿いへ。
人混みが嬉しいの?!
次に赤福を買ってまた五十鈴川の川沿いへ。ちなみに店内で食べる行列は新橋まで延々と、、、、本当になぜ並ぶのかな。
海を見たらなんかホッとします。
次に赤福を買ってまた五十鈴川の川沿いへ。ちなみに店内で食べる行列は新橋まで延々と、、、、本当になぜ並ぶのかな。
赤福はたくさん入ってるのを買うと木のヘラが付くのですが、2個入りだと楊枝。赤福のお店の方、この楊枝がどんだけ食べにくいかやってみてください。赤福がバラバラになります。(>_<)
おかげ横丁はあり得ない人混みだったのでパス。
さっさとバスで鳥羽へ移動。
海を見たらなんかホッとします。
のんびりと海を眺めていると子供の頃を思い出しました。関西で伊勢志摩といえば海水浴でしたが、今の子はどうなんでしょうか。
赤福。鳥羽駅近くにも店がありました。ちなみに、僕が子供の頃は家の近くのJRの駅のkioskでも売ってたので、割とよく食べてた気がします。
赤福。鳥羽駅近くにも店がありました。ちなみに、僕が子供の頃は家の近くのJRの駅のkioskでも売ってたので、割とよく食べてた気がします。