こんばんは
ごん(*`・ω・´)ゞデシ
先日観てきた映画🎞️は
「90歳、何がめでたい」
数々の文学賞を受賞してきた
小説家の佐藤愛子(草笛光子)
90歳を過ぎて断筆し
それを機に人付き合いも減り
鬱々(うつうつ)とした気持ちを抱えて
日々を過ごしていた
そんな彼女のもとへ
編集者の吉川真也(唐沢寿明)が
エッセイの執筆を依頼する為
訪ねてくる
依頼を受けた愛子は
世の中に対して
感じる怒りを
「いちいちうるせえ!」などと
赤裸々に綴るが
そのエッセイは評判を呼び
彼女の人生は
大きく変わり始める…
続きは映画館🎞️か配信等で
今は目がすぐ疲れて
充血しちゃうようになって
すっかり本読まなくなったけど
昔から佐藤愛子さんは好きで
エッセイ何冊か読んでました
このタイトルと同じ本は
数年前、義母👵の誕生日に
プレゼントしました😀
面白かったです♪
草笛光子さん
めっちゃ適役♪
草笛さんも90歳
⚠️感想には個人差があります⚠️
現在、佐藤愛子さんは
100歳を迎えられました
1923(大正12)年
11月5日生まれで
「九十歳。何がめでたい」が
ミリオンセラーになったのが
94歳の時
異母兄は
「りんごの唄」や
「うれしいひなまつり」
「ちいさい秋みつけた」の
作詞も手がけた
作家のサトウハチローさん
(1903〜1973)