ちょっとその前に!
今はチヌの乗っ込み時期で忙しいから時間をください。
でも
荒だしが終わり傷んだパネルを外しました。
新品パネルを溶接!私の仕事は終了です。
仕事の依頼者同意のもとですが、仕事をやりながら釣りの準備は大変です。
この仕事の途中、13日土曜日、天気が良さそうなので、のりくら渡船に予約の電話を入れました。
「土曜日、小豆島に行きますか?」
「メーカーの大会が入ってるのでAM2時出船、PM3時納竿です、お店は1時に開けますのでその時間に来てください。」
私が考える間も無く電話が切れてしまいました。
姉御に一緒に行こうと言われていて、今更のりくら渡船に断りの電話もよう入れんし、姉御に時間の事もよう言わんし
姉御に恐々時間の事を言うと、無茶テンションあがるやん!と喜んでます。
多分?殆ど寝る時間も無いし、真っ暗けの磯で2~3時間じっとして蚊や虫に襲われる恐怖は分かって無いでしょう!
私は以前使っていた夜釣り用のケミ蛍と電気ウキを引っ張り出し、納戸に閉まっていた携帯用のランタンも出しました。
20年ほど前は夜釣りのメバルもやっていたのですが、目が見えにくくなりブツエビを刺したり出来ないし、仕掛けのトラブルが頻発でやめました。
久しぶりにやらなあかんでしょう!
12日仕事が終わり早めに姉御とのりくら渡船に向かいました。
途中、まるは釣り具でブツエビと青虫を購入、メバル仕掛けを買い忘れポイントに寄り、9時半御津の道の駅到着!仮眠です。
しかし、車を駐車場に止めて辺りを見ると若者たちがたむろして大声でわめいてます。
おまけにバイクを空ぶかしして出て行っては戻りを繰り返してます。
毛布を頭からかぶりそれに耐えながら少し寝て、12時45分のりくら渡船到着です。
AM1時、受付を済ませ乗船場に到着、釣師さんは少し増えて来てます。
真っ暗けで分かりませんが、少しだけ顔見知りの方が居ます。
ハイテンションの姉御!
すぐに博物館の鎧に変身してました。
私は足場の良い2人の実績ポイント!ブロックを予約してましたが、既にいるらしく、船長にヒラバに行くように言われてました。
ところが乗船すると直ぐにヒラバも聞いてたのを忘れていた!と言います。
か弱い女性と老人釣り師、どこでも良いです。
真っ暗けのなか降りたのはドウクツ横と言うポイントです。
ここは砂浜の横でメバルは居ても少ないと思います。
続きは後日!