今日も幸せに過ごせました

ゴン太ママです


2003年7月7日は結婚記念日

1人になってから

既に9年が経ってしまいました…

あと2年で結婚生活を超えてしまいます


だから、何なのですが(笑)


やっぱり私にとって

思い出深いというか

忘れられない特別な日


子供の頃プラネタリウムで

天の川に織姫と彦星に思いを馳せました。

プラネタリウムが大好きだったんです

確か50円位だったので、

友達を誘って定期的に行っていました


天の川は、子供の頃に1度しか

見たことがありませんが、

涙が出る程感動しました


そんな七夕の日、

昨日、落ち込んでいるような事を

お話ししましたが


現在の住まいは婚約者だった彼の家から

車で15~20分位の距離で

通勤も彼の家の近くを通って通勤しています

彼のお父様が最期に

入院中していた病院の前を通ったりして


当時、今の住まいは土地だけで

場所を探しに来たり

平屋の都営住宅があったりして

でも特徴的な道で、

何度か近くに来た記憶もあって

多摩モノレールが出来ると言われていて

それを見ることは無かったな…


もし生きていたら、

結婚していたと思うけど、

そうしたらゴン太には

会えて無かったと思うし

どんな生活をしていたのだろう…


ちょっとだけ頭で巡らしてみたりして

想像は出来ませんが、

お母様1人だったので同居前提で

寿退職…家のことをしたとして

心の中は孤独だっかもな

…って事は、今考えたことで


時々、どんなだったろう…とは思っても

そこまで考えなくなりました

もう30年近く前のことです…


けど、彼とは心で繋がっている

旦那のことで霊視などを受けました

その度に、彼が真っ先に出てくる

旦那と間違える


流石に、

繋がっている感覚が私にもあります

夢には一切出てきません

旦那は直ぐに夢に出ましたが

彼は本当に出てくれない (笑)

30年で本当に数回だけ…


だけど繋がりは深い

一昨日の仕事帰りに、

ふと彼が浮かんで涙が出ました…

彼ならば、

私の話を聴いてくれるだろうな…

なんて言うのか…とかは、関係なく

話を聞いて欲しい


何故、旦那ではないのか…

常に家にいなくて、

私も極限まで内に溜めるタイプで

それは互いに話を聴く姿勢が無かったから

家に帰るとTVに夢中

会話が減り、心に距離がありました

それでも家に居てくれるだけで

安心だと思っていた…

空の住人の旦那は、

今は誰のことを思っているのか…?

多分、亡くなってはじめて

私の思いを知ったのかもしれません。

知っていたけど、気がつきたくなかった

小さな嘘を重ねて、それが当たりで

それは、私もしかりで…

亡くなる前に、

映画の八甲田山を何度も観ていました

ロビン・ウィリアムズのロボットの映画とか

死にたくない、けど死期が迫ってくる感覚

無意識に旅立つ為の心の準備をしていたのかも

遺していく人に対する愛

好きな映画を観て、

心の準備をしていたのかも知れません

これは、昨日ふと思ったことです。


目には視えない存在になった二人

けど、心では繋がっている


『心の中で生きている』


この言葉の意味を理解出来ずに

受け取らないで否定してきましたが

時が流れ…学んだこともあり

腑におちるようになっています


深いご縁がある大切な人のエネルギーが

繋がることで私の一部になっている

こういうこと…なのかも知れない


それを受け入れる為には

死を認めて受け入れなければならないから

時間がかかる


今まではやらなかったことで、

少し難しいこと。

彼や旦那がやっていたことを思い出して

やってみると出来ちゃった


こんなことを経験しているとしたら

それは奇跡ではなくて

既に繋がっているということで

心の中で一緒に生きているということなんだと


良くわからないけど

そう思っただけ…


いつもありがとうございます🍀