ゴン太ママです


本日は、知人が出場していた

出版オーディションにオンライン参加しました


優勝者は、

本を商業出版出来る権利を得られる


やはりKindleと紙とは信頼度が違う

自分の本が書店に並ぶなんて夢のような話

だけど…SNSの普及により

本が売れない時代


気がついたら…

雑誌が付録付きになっていた。

それは雑誌が売れなくなったから

書籍も同じように売れない

本屋が軒並み潰れています。


通常本を出版するには

350万円程かかるそうで

それは印刷や紙等の経費とのこと


出版社はその経費を払ってくれている。

だからこそ、書きたい本ではなく

売れる本でなければならない。


増刷をして

書店に長く常に置いて貰える本を創りたい

その為には企画力とプレゼンが大切


何となく本って良いなぁ~とは

思っていましたが

参加してみて厳しさを痛感しました


本当に素敵なプレゼンばかり

読んでみたいし、買うなぁ~と思う内容にも

出版社の方、本のプロ方からの

アドバイスでは現実的な話が多く

顧客ニーズとSNSのフォロワー数

勿論、内容が素晴らしいこともある…

けど、バッググランドの大切さが

身に染みてわかりました


それと自伝は売れない。

経験でどうの…は、

売れないとは聞いていましたが

そこについては、

名もない一般人の商業出版では

扱わないと思った方が良さそうです


はい、消えました。


経験値しかない私の商業出版への道は

今、出せてもKindleなんだということが

ハッキリしました。


残念ながら応援していた方は

決勝まで残ったのですが

残念ながら…でした。



視聴にお金がかかるのも

知らなかったのですが本2冊分だと思えば 

良い時間でした。


面白かったので、また次回も参加しよう



最近は、下書き保存が続いています。

迷いが多すぎて公開出来ませんが

また新たな気持ちで初めていきます🎵


いつもありがとうございます🍀