ゴン太ママです


どうしたのだろう…

思いが溢れます


母方の田舎の話ですが…

従兄弟の嫁は口が立つ人が多く

義父母を粗末に扱っているようで

心が傷みます


二世代住宅なのに

ご飯の支度をしない全くの断絶

怒ってばかり


間接的に一方的な話なので

本当の事はわかりません


私は、義実家関係との関わりも

嫌だと思っていたので婚約者も旦那も

ひとりっ子でした


小姑として、来れば可愛がる

料理も当時は嫌いではなかったので

少し時間はかかったとしても

外食の多かった私の舌は肥えていたので

不味い失敗もしないし、

やれば出来るけど、

自分で造るより美味しいものは購入する

そんなスタンスだったかな


まっ、それは置いておいて

ついでに…ってあるじゃないですか

少し多めに造るとか、購入するとか

そんな事もしないのが不思議で…


きっと、そうなった理由があるはずで

良かれと思ったことに対して

喜ばずにお小言というような事を

言っていたのでは?


推測ですけど…


勿体ない…

もっと安いもので…

お金が…


遠慮なのかも知れないけど

それを言われたら

何をしても『喜ばれない』と思って

やりたくなくなる


まして嫁という立場だとしたら

傷つくし、反論も出来ないし

その言葉の奥を読むとかもしないで

嫌いになるかも知れない


それにしても… なんですけど

お墓や仏壇に花も飾ってないのは

如何なものか…と

まだ叔父が亡くなって

時間も経ってないのに…


田舎と縁が切れる事は承知していますが

凄く残念な気持ちになります


私は私の事を

いい人という認識でいましたが

今、過去を振り返ると小姑としては、

なかなかのタンコブだったろうと

今になって深く反省しています


親の言う事だけを聞いて

仲裁ではなくて、注意をしていました

明らかに弟が悪い事も

そうでは無い事も


人前で頭を叩く事が度々あったそうで

それを職人さんが見て

あまりにも…って感じで話を聞いて

居ても立ってもいられない


それだけではなくて

幼稚園は両親揃って行事に出席する

そんな風潮も知らないで意見したり


親から泣きつかれると

そのまま正論や古い私の常識をぶつける

本当に、嫌な奴だったろうと思います


正義の味方になったつもりで

正論をぶつける

反論は聞かない


本当に未熟だったと思います


そこには私の常識と、

親への愛しかなかった

思いやりが…なかったなぁ…


過去を振り返り

当時の罪悪感に襲われながらも

正直に書いています


当時の私がしていた事は

マスク警察?自粛警察と

正論オバケのような輩と

同じだったと思います


今は、田舎の話を聞いても

きっと…言い分はあるんだろうと

想像するんです


母を見てきて、

ちょっと余計な事を斜めから

嫌味的に言う事があったり

『ありがとう』とか感謝の言葉を言わない

逆に上から心配の言葉を被せてくる

本当の気持ちがわからない

ずっとそう感じて来ました


最近でこそ

『ありがとう』と言うようになりましたが

そうした方が大切にされると話をして

変わっていったところです


言葉としても

『言ってやった』とよく言うんですけど…

方言もあるかも知れませんが

時代背景、子沢山の農家では

会話はあまり無かったのかも知れませんね


言ってやる必要はないと思うんですけど…

だから斜にかまえるような

嫌味ととれる言葉を言ってしまう…


この流れ

母方の血筋なのかも知れません

多分、家族みんなに流れている


父は斜に構えるのではなくて

自己犠牲になっていじけ拗ねるタイプ


斜に構えていた時代の私もいました

気がついた事で断ち切れていると思います


そう言えば、

一昨日の実家のインターフォン

仏壇にお酒を供えてお願いしたのですが

そこから鳴らなくなったそうです


湿度や雨もあったと思いますけど

線香の香りもないと来にくいのかしら?


実家は線香も炊かなくなっています

流石に、何かの時には

炊いた方が良いと思うよと言いました


誰か訪ねて来たのかもと

マジで思っている私です

お迎えはなしでよろしく😉


長くなりました

いつもありがとうございます🍀