ドセタキセル2回目と妹のこと | mikaの乳がんサバイバー日記

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こんにちは!


4月5日。2回目のドセタキセルの投与でした。
今日、2日目です。




先生に、手術は、6月の中旬予定です。
と言われました。



点滴をしているとき、先日お会いした緩和ケアの看護師さんが、短時間ですが、枕元に来てお話し相手をしてくれました。



手術について、いろいろ質問していたら、


やっぱり、不安だなぁ。。


とつぶやいて、ポロポロと涙がでました。




あと、いろんな人に、私は、よく訊いてみるのですが、がんになったら、食生活は、どう気をつけたらいいのですか?何を食べたらいいのですか?って質問してみました。


誰からも言われることですが、
食べてはいけないものはないんです。なんでも食べてください。バランスよく。
って言われます。


その、バランスよく、っていうのが難しいのですよね。ほんと、毎日のことなので、毎日、何を食べたらいいのかわからないです。。
(´・_・`)





ドセタキセルは、ECのときのような強烈な副作用は今のところなく、今のところ割とのんびり過ごせています。
ただ、みなさんの記事を拝見していると、ドセタキセルは、後半になってから副作用がでてくる、また、投与が終わったあとも副作用が続く、と言われているので、これから、でてくるでしょうね。油断はできないです。











そんなわけで、昨日から、千葉の妹の家に来ています。


昼過ぎに着いて、外でうどんを食べてから、スーパーで買い物をしてきて、昨夜、カレーを作ってくれました。


妹も、料理を全くしない人なので、4年前に買って一回しか使っていないという炊飯器を出してきて、1年以上前に買って開封していないお米を、大丈夫だよね?といいながら、ご飯を炊いてくれました。




昨日着いてから、夜中まで、ずーーっと、しゃべりっぱなしでした!!!



やっぱり、歳が少し離れていて、育った環境は、微妙に違うけれど、でも、同じ両親の元で育ったという、バックボーンが同じ、ということで、わかりあえるところが多いです。




やっぱりそこは、姉妹なんですよね。



今まで、同じ首都圏に住んでいても、ほんと、最後に会ったのいつだっけ?!っていうくらい、会っていなかったけれど、それでも、仲が悪かったわけでもなく、それぞれの人生を歩んできて、今、お互いに、いろいろ語りあってみると、結局、お互いが、1番の理解者のように感じました。



妹は、よく頑張りました。



ほんとは、田舎に帰りたくない、って言っています。



でも、帰ったら、しばらく婚活でもしてみたら?って話していたら、その気になってきたみたいですよ。
まだまだ、チャンスはあると思うし、悲観することなく、幸せになることを諦めないでほしいです。



しばらくは、心身共に、ゆっくり休んで、元気になれたらいいね。
そして、支えてくれる、いい人に出会えたらいいな。。



妹は、さっき一回起きて、昨日のカレーを食べてから、また、寝ちゃいました。





今日は、お天気も荒れ気味みたいだから、さてさて、いつ頃帰ろうかな。





私も、妹も、暇なわけだから、別に急いで帰る必要もないし、少しゆっくりしていってもいいのだけどね。





考え中~。♪(´ε` )