ジムトンプソンの家の中は撮影禁止なのだが、
オープンスペースでは撮影可能なので、
少し撮らせていただく。
木彫りの衝立と1対のシンハー。
シーサー…
と思っていたら、ガイドさんが
「沖縄でも似たようなのがありますね」
見透かされていた。
というよりも、多くの日本人が口にするのだろう。
美術品にはものすごい近づいて鑑賞することができる。
緻密なデザインで、しかも、よく保存されている。
後ろの木彫りは、はめ込み式で、
異なる色づけがされたそうだ。
木彫りの真下と両側に陶器が配置され、
このレイアウトがお気に入りのようだ。
室内は、さらにすばらしい美術品や調度品が並ぶのだが、
撮影禁止のため、
無断で他人のページのリンクを貼らせていただく。
http://www.ne.jp/asahi/yume/dreams/main/Photo_bangkok_jim_thompson.htm
たまに違う雰囲気のバンコクを楽しみたい時には、
お薦めだ。