ゴンタはなちゃんのブログ

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腕神経叢損傷[バイク事故(1990年)]となり、後遺症?(脊髄くも膜嚢胞)で右下肢にも麻痺の症状が出る。現在も麻痺が進行中。毎日の体調レベルを5段階で表示。飲んだ薬や、リハビリの内容も書いてます。

交通事故(1990年オートバイ事故)が原因で、右腕神経叢損傷(引き抜き損傷)になり、右上肢の機能が全廃。事故後、手術、リハビリをするが、機能は回復せず左手メインの生活になる。右手はほとんど使えず左利きになったため、箸・文字を書くのも苦労しました。2006年くらいから下肢麻痺・排尿障害の症状が出てきたため、引き抜き損傷が原因でこういう事が起こるのか疑問に思い色んな病院に行って診察してもらう。2013年に大学病院で診察してもらった時に脊髄クモ膜嚢胞を発症していることが判明。引き抜かれた腕神経叢部分から嚢胞ができて、頸髄から胸髄まで広がり、神経を圧迫?事故後、数年は右上肢の麻痺だけだったが、嚢胞が時間をかけて広がる下肢麻痺の症状が出てきたと思われる。2014年に嚢胞除去手術を受ける。術後1週間から1か月間は症状は少しの間だけ改善されたように思えたが、2か月目から手術する前と変わらず、症状は良くならなかった。その後、下肢麻痺の症状が酷くなり排尿、排便障害も酷くなってきてる状態。現在は定期的に大学病院の整形外科に行き経過を報告するだけ、痛み止めの薬を処方されるだけ。これ以上の手術や治療は提案されていません。セカンドオピニオンで他の大学病院にも行きましたが、「〇〇大学病院でその手術したんだったら、今からやれる手術は無いですよ」って最後通告的な診察をされて、なす術なし状態です。毎日の体調がどの様に変化してるのか?体調レベルを5段階表示で書いていこうと思います。

今日は午後から外来リハビリでしたが、午前中の自転車こぎ運動後に熱中症?首から肩口が熱くてこの状態でリハビリに行ったらヤバイと思ったので、今週は休むことにしました。

 

自宅に居ても熱中症に気をつけないといけないですね。