懐かしい作品写真が出てきました。
こういう形を作るのにはまっていた時がありました。
自分独自の物語の中に入り込んで、作っていました。
架空の生き物や植物などを思い浮かべて・・・
一心不乱に作っていたと思います。
この子たちは、随分前に嫁いでいったのですが、
ふと、どうしているかなぁって思う時があります。
お客様の元で、成長してるといいなぁ。
お客様に愛されて、いい味が出てるといいなぁ。
経年変化も良い感じに進んでいるといいなぁ。
数えきれないほど、作ってお客様の元へ送り出したけど、
いつまでも大切にしてもらっていたら嬉しいなぁと思うのです。
作家の心の隅っこのちょっとした思い・・・・・・・