思いのほか、作品数が沢山あって見応えのある展覧会でした。



「結構長い期間の開催で、そのうちに…なんて考えていたら見そびれてしまうから京都行くわ!」

ってことで、東京から同級生が京都へやって来ました。(笑)

久しぶりに、美術館へ二人旅。






私の好きなマッキントッシュとシャネル。

ネタバレごめん🙏。(笑)


改めて、

アンディ・ウォーホールはグラフィックデザイナーなんだなぁと思う。


その色と言い、画面構成と言い・・・

おなじみの作品も沢山展示されているんだけど、

初めてみる作品もあって、ちょっと驚きと感動も。

昭和の後半、青春時代に衝撃を受けた数々。

その鮮度は今もなお保ち続けているわ。


初めて見たのは大学生の時。

言葉にならない衝撃を受けたような記憶があります。

あの時、

かの有名なキャンベルスープのカンの作品には驚いてしまった。


この人って画家?

デザイナー?

キャンベルも

マッキントッシュも

シャネルも

この人の中では「さもありなん」




再び、

同級生とあの時の、

あの40数年前に

あの瞬間にタイムスリップした!