クリエイターの仕事場やデスクには興味がある人多いんじゃないかと思う。
そこはなんとなく魔法の玉手箱のようであったり、
未知の世界が広がっているんじゃないかと思ったり。
憧れの空間に思えるんですね。
どうやったらそのアイデアが思いつくのか、
仕事場のどこかになんかヒントが見つかるのではないかと想像して、
クリエイターの仕事場を覗いてみたいと思うのです。
文春から出ている妹尾河童さんの著書に『河童がのぞいた仕事場』
という本があります。
帯にも書いてあるように 『こんな仕事場から、あんな仕事が生まれていたのか!』
まさしくそこ!
この本を本屋さんで最初に見つけた時は、食い入るように立ち読みしてしまいました。(笑)
私の場合、
作業中の部屋は大混乱の中。
≪befor≫
仕事が始まると、たちまちこんなj状態へとなってしまう。
≪after≫
作業中って作ることに集中するから、『片づける』という発想すらどこかに吹っ飛んでしまうのです。
ひとつの作業が終わると、しばらくぼーっとして、
ポチポチ片付け作業に入るとするか・・・
で、また次の作業の準備をする。
この繰り返しなんだなぁ・・・