この数年間、「プロやなぁ」と思える人に出会うことが多くなりました。
というか、それはきっと、プロの仕事を意識するようになったんだと思います。
 
 
そういう中の一人、
いつか、この人に写真を撮ってもらいたいと思っていました。
 
思い通りの作品ができたら・・・
痩せたら・・・
お金をためて憧れのブランドの洋服が買えたら・・・
 
ずっと、いつかそのうちこの人に写真を撮ってもらおう・・・って思っていたんですよね。
 
そしたら、今月中に写真が必要になってしまったんです。
 
まだ、思い通りの作品が作れてないのに!
ぜんぜん痩せてないのに!!
まだ、欲しいブランドの洋服買ってないのに!!
 
こうなったら、勇気を出してこの人にお願いしてみよう!
 

こんな悪条件のわたしでも、(笑)

彼女は私のテンションをめちゃくちゃ上げてくれて!

パワーをくれて!

最高の気分にさせてくれて!

見事に笑顔を引き出してくれる!

 

さすがプロ!

 

 

彼女の仕事ぶりには感激を通り越して感動してしまいました。

シャッターを押す彼女のカッコよさはもちろんなんですが、

背景やアングルの決め方も、撮った写真のチェックの仕方も、

何とも細やかで、「なるほど、こういうところを見てるのか!」と

撮ってもらった立場の私ですが、そういった‟視点”の勉強させていただいた。

 

あぁ・・これがプロの仕事なのね。

 

持って生まれたセンスは然る事ながら 、

こういう細やかさって、経験がものを言うことかもしれません。

キャリアを積んでこそ見えることなんだと思います。

 

 

ちかちゃん、今日は楽しかった。パワー頂いて勉強にもなりました!

ありがとう!