日本の古い歌集、古今集。
私は高校生のころだったか、古文の授業で習ったような気がしますが、
記憶は定かではないですが・・・
夏と秋と行きかう空の通ひ路は かたへ涼しき風や吹くらむ (凡河内躬恒)
なんとなく、今どきの空をおもうなぁ・・・・・
今日は雨ですけど。
古今集からふと思うのは『君が代』
ある記事に、『恋歌の説』と書かれていました。
そういえば、そういう説もあるって聞いたことあるなぁ・・・
君をずっと思っているよ・・・と伝えたい。
エンドレスにずっとずっと思っているよ・・・と伝えたい。
もしも恋の歌ならいいなぁ・・・と思うのです。
もしも恋の歌なら世界一平和な国歌となったでしょうに。