ジュエリー作家のきむらひとみです。

 

前回のブログでオーダーメイドの流れ

などを書いて見ました

 

今日は自分好みのオリジナル作品を作る時のことを書きます。

 

アイデアはどうやって浮かぶのか?

 

どうやってデザインを考えるのか?

どうやって作品のテーマを決めるのか?

 

 


私の場合、

天から降ってきてるとは思えないけど、

ボーとしているときに思いつくというのはよくあります。

 

先日clubhouseで

才能心理学の北端さんとブックライター&ビジネス融合コンサルタントの戸田美紀さんのお話の中を聞きまして、

クリエイターの方で多いのは、ボーっとしてる時に閃くとの事です。

 

お風呂に入っているときやボーっとしているとき

散歩しているときなどに思いついたりするんですね。

 

でもその場合、いつもインプットしているとのことでした。

インプットしているときは全く思いつかないけど、

意識がそこから離れた時に思いつく。

 

気持ちの中に空き場所ができた時に思いつくんでしょうね。

 

確かに無意識のうちに

いつも何かデザインのネタはないかと探しています。

躍起になって探しいるときもあります。

そういう時は全く思いつきません。

 

引き寄せの法則とやらで、

心に余裕ができたら天から降ってくるのかもしれません。(笑)

 

でも、普段必死になってインプットしているから

ある時突然思いつくんです。

インプットしていなかったら思いつきません。

天はそんなに甘くない!(笑)

 

普段努力して、自分の中にちゃんと入れています。

自分は空っぽではないのです。

 

 

そういえば、

学生のころ、先人の優れた作品の真似をしなさいと言われたことがあります。

そんな簡単に真似ができるわけがない。(笑)

 

でもこれは本当に勉強になりました。

技術もデザインも。

これもインプット。

 

 

インプットする材料は山ほどあります。

インプットしたらあとはどうやってアウトプットするかです。

自分の奥深くから導き出すんですよ。

導き方は人それぞれ。

自分に合う導き出し方があるでしょうから。