こんにちは。
ジュエリー作家のきむらひとみです。
『300年繋がるジュエリーを作る』
師匠の言葉です。
私もそうでありたいと思います。
ピラミッドや世界の遺跡の中ら出土したジュエリーのように
遥かかなた昔に作られたものが時を超えて今も残されていることに
いつも感動します。
ひいおばあちゃんやご先祖様が残してくれた宝石が
そのまま受け継がれているなんてなんてロマンティック❕
そういうものを作りたいと思うのです。
シルバーの大振りのペンダントトップ。
作る工程は至って単純作業なんですけど、
作業中は一種の瞑想状態ではないかと思うんです。
ふと気が付けば、いつの間にやらこんな時間に・・・と思うことがあれば、
えーまだこんな時間?と思うことも。
この不思議な時間の感覚って、瞑想じゃないかと思うんです。
この制作時間がなんとも言えなくて好きなんですね。
クセになるといいますか・・・