近頃のものづくりの世界はハイテクなので、サッパリ分かりません。

それでも、私にもできるハイテクはないかと思い、
本日ハイテクなジュエリー制作に片足を三分の一ほど突っ込んでみました。
 
バブルの時代にジュエリー制作の仕事に携わってきた私のやり方は、
アナログとしか言いようがない。
 
方眼の入ったトレーシングペーパーにデザイン画を描き、
ひとつひとつパーツを作りロウ付けして組み立てていくやり方が好きです。
ザ、ハンドメイド❣
 
このやり方をやめるわけではありません。
 
以前より、いつかはやってみたいと思っていたのはハイテクなジュエリーデザイン&制作。
何がハイテクかと言うと、
 
手書きのデザイン画を、
データ化して、
そのデータから3Dプリンターにて原型を作り、
キャスト(鋳造)にて貴金属のジュエリーにする。
 
そうなんです。
この方法で今回お試しにジュエリーを作ることにしました。
 
ジュエリーデザインのメンターにお願いしまして、
手書きのデザイン画をデータ化してもらい、3Dプリンターにて原型を作ってもらい、
キャスト(鋳造)でジュエリーにしてもらいます。
 
そうです。
ハイテクなのはメンター。(笑)
ようするに私の作品は外注。(笑)
で、結局私はアナログ。(笑)
 
これではあかんやん!!
せめて自分のデザインを自分でデータ化しろよ!
ってことで、自分で自分を𠮟咤激励した今ここ。
 
今年上半期の目標。
手書きのデザイン画をデータ化できるようなる事‼️
小正月の今日、ブログで宣言します。
笑笑🤣🤣