今回は…秘湯マニア・登山者に有名な湯俣温泉♨️


七倉から高瀬ダムまで4km(乗合タクシー有)、高瀬ダムから湯俣温泉まで約10kmを歩かないといけない温泉あせるあせるあせる


長いけど、高瀬ダムから湯俣温泉まではほぼ平坦なハイキングコースとして整備されている走る人

私自身…登山をやっていて、日本百高山をチャレンジ中で、百高山がてら温泉も楽もうという計画ニヤリ


登山は2日目にしていたので、初日は観光と温泉を楽しむ音譜音譜音譜


オーナーさんも歩荷へ行ってしまい、暇なので墳湯丘へ行ってみる走る人


沢沿いの道(バリエーションルート)には、あちこちから温泉が湧き出ている目


やっと見えてきたビックリマーク


対岸にある白い物体は、天然記念物に指定されている「噴湯丘」キラキラ

岩の隙間から湯をたぎらせる源泉や地底の奥深くから湧き出る温泉の成分に含まれる炭酸石灰などの沈殿物が長い年月をかけて堆積した白い丘目

"球状石灰石"とも言われている。

噴湯丘からは、現在も温泉が湧出して川に流れ込むようになっているので、石積みをして囲いを作り川の水と温泉を上手く引き入れて自分に合う温度を作って温泉に浸かるのもグッド!グッド!グッド!


メインは百高山なので今回は見るだけ〜目


そして…今回の主役・登山基地の「晴嵐荘」

1泊夕食入浴料込 10000円 (1泊2食入浴料込は12000円)

テント場有  テント(1張)1000円 

       テント(1人)1000円

入浴 1000円


小屋閉め前だったので宿泊者は私を含め4名で広い部屋(山小屋仕様のかいこ棚)で個室状態チョキ


楽しみにしていた温泉…どんななのかなぁ〜音譜音譜音譜


泉質は単純硫化水素泉で白濁のお湯なんだけど…

実は、この日のお昼頃に硫黄岳の水蒸気爆発がボンッ起こり爆弾爆弾爆弾

その影響からなのか、硫化鉄を多く含んだ真っ黒の硫黄泉にニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

小屋のオーナーさんもこの色は初めてで、「超プレミア〜〜〜〜」って言ってたキラキラキラキラキラキラ

白濁もいいけど、真っ黒な硫黄泉に入れるなんて、なんてラッキ〜な私チョキ

持参したタオルも真っ黒にニヤリ

(次の日の朝には白濁に戻っていた♨️)


夕食は、スパイシーなダムカレーで美味しかったニコニコ


そして、小屋のオーナーさんが歩荷の帰りに採ってきた天然キノコおろしも頂いたナイフとフォーク

メチャ美味しかった〜爆笑

(お酒は泊まりのガイドさんからの差し入れ日本酒)

オーナーさんを含め5名でわいわい楽しい1日に音譜音譜音譜


2日目は…日本百高山100座目に挑戦筋肉

無事に下山して日本百高山完登チョキチョキチョキ


超プレミアな温泉も楽しめ百高山も完登出来て、思い出いっぱいの場所になったおねがいおねがいおねがい


でも…帰りは、前日の水蒸気爆発の影響で水量増えてしまい、最後の最後に渡渉でヒヤヒヤ〜あせるあせるあせるあせるあせる


次は温泉三昧でここを訪れよう♨️♨️♨️



【番外編】

いつも七倉から山に登る時、利用させてもらう温泉「七倉温泉 七倉山荘」♨️


営業時間 夏季6:00〜18:00最終入場・19:00迄

     夏季以外8:00〜18:00最終入場・19:00

     迄

入浴料 大人660円 小人300円

食事処もありナイフとフォーク


泉質は単純アルカリ温泉♨️(無色透明・無味無臭)

内湯は3〜4人くらい入れる広さで少し熱め43度メラメラ


露天風呂は内湯より少し大きめ目

泉質は単純温泉♨️(低張性中性高温泉・ph値6.8)

内湯に比べて少しお湯が柔らかいおねがい

七倉沢からの冷んやりした風が入り、疲れた身体にはシャッキッとなりちょうどいい湯温グッド!

ここに来ると…タイミングが良いのか何故かいつも貸切で1人まったり疲れた身体を癒やしている私ニヤニヤ


ここもいい温泉♨️