空虚 或いは 入れ物肉体も入れ物に過ぎないんだよ
存在しないものの痕跡を
ずっと探し続けているのか
さみしいを愉しむ夜です
手遅れさ
君は僕という不可思議を
生涯孕み続けることになる
一番優しい呪いをね
僕はかけたのさ