昨日のグループ編に続き、ソロタレント編。
1969年8月デビュー
永田英二
6枚のEPと2枚のLPをリリース。
ジャニーズ初のソロデビュータレントです。元々、フォーリーブスの初期メンバーでしたが、活動する際に年齢的に若かったため、青山孝とメンバー替えに、のちにソロデビュー。
1974年、永田英二が芸名を変えて、八田英士として、再デビュー。
3枚のEPと2枚のLPをリリース。
1971年5月デビュー
内田喜郎
3枚のEPを発売し、移籍。
ガメラ等の映画に俳優として活躍しました。
1972年8月デビュー
郷ひろみ
説明はいらないですね(笑)今も活躍中。
名前の由来は、フォーリーブスのバックで、踊っていた時に、ファンから『Go,Go,Hiromi』のかけ声から決まったとか…、5(Go)人目のフォーリーブスという由来もあります。
11枚のEPと4枚のLPをリリース。
バーニングに移籍しました。
1973年6月デビュー
葵テルヨシ
8枚のEPと2枚のLPをリリース。
名前に、先輩のあおい輝彦さんからの葵(あおい)が付けられるくらい期待されてました。
現在は、玉木宏などが在籍している、アオイコーポレーションの社長。
1975年3月デビュー
豊川誕
9枚のEPと4枚のLPをリリース。
当時、JJSと並んで人気があった、タレントです。芸能の神様、豊川稲荷から名前が付けられたともいわれてます。
その後は、はじめからソロとしてデビューするタレントはいなく、ジャニーさんもグループを中心にデビューさせると方針を変えたため。
次回は、特殊な例でデビューしたタレントの歴史をまとめてみます。