本当に本当にご無沙汰しております
速度が遅いパソコンに痺れを切らせブログ更新が滞っておりました
しかし、この度新しい相棒を購入しましたのでブログ復活です更新頑張りまーす
さてさて、出産から既に4ヶ月を過ぎておりますが。。。
あまりにも楽しく爆笑な出産だったので、まだ記憶があるうちに、そして、出産を控えてる妊婦さんの為にレポしてみますね
不安に思っておる妊婦さん
大丈夫これを見たら出産が楽しく思えます
少々長くなりますが、お付き合い下さいね
それでは、爆笑出産レポの始まり始まり~
◎出産予定日 2012年3月3日
•里帰り出産(母を早くに亡くしているが、母が近くに居てくれると思いと一番に天国の母に見せたくて里帰りを選びました)
•主人立ち会い希望
•一度も出産育児書等を読んでいない
•出産準備も出産する2週間前に行った
•基本お気楽人間なので、何とかなるさと無防備で望んだ
臨月に入り、急に見えない浮腫に苦しみ、両手関節の激痛に寝られない日々が続いておりました!しかも、実家(岩手県)での里帰り出産だったため、例年にない寒さにより水道管凍結故障により、自宅のお湯が使えず、出産間際の私。。。仕方なく毎日車で10分かかる叔母宅へお風呂を入りに通っておりました(笑)
まだかまだかと思っておりましたが、その日は突然やってきました!
2月27日0時10分頃 破水
ポンポンという音と共に生温い水が出てきたため、勝手に破水と判断。
叔母と父に
叔母は直接病院へ!父は直ぐに駆けつけると!
近くに寝ていた弟に知らせたら。。。その時に限って消防の飲み会に出掛け、飲んで帰ってきた為、起こされて不機嫌
しかし、先輩パパの弟。寝ぼけながらも破水の一言に反応し、大興奮しまくり、あたかも自分が出産するかのようにテキパキ出産用具を車に運搬しだす
父到着までに、まだ時間があったので、どうしても気になった掃除をし出す私。。。
何でこんなときにと弟に怒られるが掃除し出したら止まらない姉(笑)
0時50分 大興奮の父と弟の付き添いの元病院に到着
1時10分 内診→破水と確定→点滴投与と入院決定
1時40分 父•弟•叔母全員解散
破水だったのでそのまま入院決定★
しかし、初産なので出産までに2日間位掛かるかもとドクターのお言葉!
誰もがその言葉を信じておりました。
主人が立ち会い希望でしたが、翌日までロケで福島に居た為、ギリギリ間に合いそうだね~♬と暢気に叔母と話をしておりましたが、ドクターに最悪、ご主人が間に合わなければどなたか立ち会いされますかの質問に。。。
間をおかず志願した方が約一名。。。父でございました
父曰く、私を出産するときに母にも立ち会いを断られ、待望の孫の誕生を心待ちにしていた父はどうしても立ち会いたかったらしいが、娘の私に速攻断られたのは言うまでもございません
結局は叔母が立ち会いたいということで、叔母にお願いし、全員一度解散しました
一番心待ちにしていたパパ(主人)も、ドキドキしながらも立ち会えるかも~♬という期待でいっぱい
6時30分 朝食(間食
10時頃~ トイレに行きたくなる
汚いお話でごめんなさい(>_<)
便秘症な私は2日前に下剤を飲んでおり、トイレに駆け込んで、やっと出た~と喜んでおりました。今振り返れば。。。
11頃~ 未だ下剤によるトイレだと思い込んでいるので、ベットとトイレの往復
11時45分頃 やっとトイレの痛みじゃない?と思い、陣痛チェッカーを使ってみたら間隔3分切っていたので、初めてナースコールを押す
これまでに大きな手術を何度かやっているので、ある程度病院慣れしている私。& アスリートだったため異常な程の精神的な鍛えられ方をしていたので痛みに鈍感というか、痛くても忙しそうにしているナースさんを見ていると申し訳なくてナースコールを押せなかった私
11時50分 助産師さんの内診→速攻陣痛室へGO猛ダッシュ妊婦誕生
内診したら何と何と子宮口全開
新人助産師さん。焦る焦る
初産妊婦妙に冷静だけれど、、、
助産師さんの
「○○さーん!!!大変ですもう産まれちゃいます今、出産ラッシュ及び未熟児ちゃんが産まれているのでドクター達は、そちらに対応しているので最悪ドクター、間に合わないかもしれません」
という、もう産まれる~の言葉に反応し。。。
初産の母ちゃん。。。
何を思ってか、、、大きな大きな力が湧いてしまい、、、陣痛と陣痛の痛くない合間に一気に行かないと途中廊下でうずくまったら、他の妊婦さんが恐怖に思っちゃうかも?という余計な配慮心が宿り、、、
全体未聞No.1
MAXのお腹で約50mある廊下を点滴のガラガラを持ち上げ、臨月とは思えないあり得ない早さで猛ダッシュ
その早さは、後ろから付いてきた助産師さんが追いつかない程
当の本人は当時は一生懸命でそんなこと分からぬまま本能のままに行動しておりましたが、後日数名の妊婦さんとナースステーションに居た看護師さん達全員が目撃しているので、前代未聞のスーパー妊婦伝説と言われ続けました
陣痛室へ到着し、いきみ逃しを教えて頂き、お尻から出そうな感覚とひたすら戦う
しかし、本当にもう出そうだったので、またギリギリでナースコールを押して来て頂き、内診の結果。。。
助産師さん「もう頭が見えてます~~先生~、どなたかいらっしゃいますか~」
私「あの~、力み方だけ教えて頂ければ、自分で自分のことできますので、最悪ドクターなしでも大丈夫ですとにかく落ち着いてご指示下さい」
13時 分娩台移動及び出産準備を力みながら一人で行う(笑)
助産師さんは、子供をしっかり受け止めるため、上手にリードをして下さり、お母ちゃんは、力みながら太ももに巻く布を履きながら集中しておりましたよ♬
13時17分 3,492gの元気な女の子誕生
5回力んだだけで勢いよくスポーーーンと産まれて来た我が子
余りにもスピード出産と力みながら準備をする妊婦の光景が余りにも面白すぎて、娘には申し訳ないけれど、産まれた瞬間、大爆笑してしまいました
そして娘を見て、母。。。
「ん????2,700gって、こんなに大きいんですね~」
新生児担当の看護師さんがその言葉に直ぐに測定してくださり、教えてくださったその体重は。。。3,492g
昨日まで2,700だったよな。。。
通りで大きい訳だと、また爆笑
そして、これまた、主人の判子のような娘に、余りにも似過ぎててそこにも爆笑
とにかく笑いに包まれた賑やかな分娩室でしたよ
産んだ瞬間に直ぐ、次も行ける~と思った私。。。
速攻、分娩台から主人にをしたところ、余りにも速いスピードで産まれたもので、大絶叫しておりました
一緒だったタレントさんも大絶叫
そんな笑いに包まれた中、産まれた娘はスクスク育ち、今月の27日で5ヶ月目に突入します
本当にあっという間で、とにかく可愛くて可愛くて仕方がない完全親ばかです
私が超安産だったのは恐らく
○毎日アクティブに動いていた(妊娠8ヶ月まで海外渡航し海外の仕事も普通にこなしていました)
○アスリートだったので腹筋力と呼吸がしっかりできていた
○産まれる直前までお腹の子供に話しかけていた
※外の世界はとっても楽しいからゆっくり出ておいて~!ママは大丈夫だから自分のペースでいいよ~!などなど
本当に不思議なんですが、痛くないのです!そして子供がしっかり上手に回転して自分の力ででてこようとするのが分かりました。なので語りかけはオススメです
○ストレスなく、のんびりゆっくり過ごしていた
以上の内容だったからかもしれません
痛みもお産の進み方も、人それぞれですが、とにかく出産って素晴らしいです
想像を遥かに超える幸せが待っています
これから出産される妊婦さん
大丈夫怖がらないでね
赤ちゃんもパパママに早く逢いたくて逢いたくて、狭い狭いトンネルを頑張って出てくるので、ママが上手に赤ちゃんを声かけながらリードしてあげてくださいね
皆さんが、安産でありますように
速度が遅いパソコンに痺れを切らせブログ更新が滞っておりました
しかし、この度新しい相棒を購入しましたのでブログ復活です更新頑張りまーす
さてさて、出産から既に4ヶ月を過ぎておりますが。。。
あまりにも楽しく爆笑な出産だったので、まだ記憶があるうちに、そして、出産を控えてる妊婦さんの為にレポしてみますね
不安に思っておる妊婦さん
大丈夫これを見たら出産が楽しく思えます
少々長くなりますが、お付き合い下さいね
それでは、爆笑出産レポの始まり始まり~
◎出産予定日 2012年3月3日
•里帰り出産(母を早くに亡くしているが、母が近くに居てくれると思いと一番に天国の母に見せたくて里帰りを選びました)
•主人立ち会い希望
•一度も出産育児書等を読んでいない
•出産準備も出産する2週間前に行った
•基本お気楽人間なので、何とかなるさと無防備で望んだ
臨月に入り、急に見えない浮腫に苦しみ、両手関節の激痛に寝られない日々が続いておりました!しかも、実家(岩手県)での里帰り出産だったため、例年にない寒さにより水道管凍結故障により、自宅のお湯が使えず、出産間際の私。。。仕方なく毎日車で10分かかる叔母宅へお風呂を入りに通っておりました(笑)
まだかまだかと思っておりましたが、その日は突然やってきました!
2月27日0時10分頃 破水
ポンポンという音と共に生温い水が出てきたため、勝手に破水と判断。
叔母と父に
叔母は直接病院へ!父は直ぐに駆けつけると!
近くに寝ていた弟に知らせたら。。。その時に限って消防の飲み会に出掛け、飲んで帰ってきた為、起こされて不機嫌
しかし、先輩パパの弟。寝ぼけながらも破水の一言に反応し、大興奮しまくり、あたかも自分が出産するかのようにテキパキ出産用具を車に運搬しだす
父到着までに、まだ時間があったので、どうしても気になった掃除をし出す私。。。
何でこんなときにと弟に怒られるが掃除し出したら止まらない姉(笑)
0時50分 大興奮の父と弟の付き添いの元病院に到着
1時10分 内診→破水と確定→点滴投与と入院決定
1時40分 父•弟•叔母全員解散
破水だったのでそのまま入院決定★
しかし、初産なので出産までに2日間位掛かるかもとドクターのお言葉!
誰もがその言葉を信じておりました。
主人が立ち会い希望でしたが、翌日までロケで福島に居た為、ギリギリ間に合いそうだね~♬と暢気に叔母と話をしておりましたが、ドクターに最悪、ご主人が間に合わなければどなたか立ち会いされますかの質問に。。。
間をおかず志願した方が約一名。。。父でございました
父曰く、私を出産するときに母にも立ち会いを断られ、待望の孫の誕生を心待ちにしていた父はどうしても立ち会いたかったらしいが、娘の私に速攻断られたのは言うまでもございません
結局は叔母が立ち会いたいということで、叔母にお願いし、全員一度解散しました
一番心待ちにしていたパパ(主人)も、ドキドキしながらも立ち会えるかも~♬という期待でいっぱい
6時30分 朝食(間食
10時頃~ トイレに行きたくなる
汚いお話でごめんなさい(>_<)
便秘症な私は2日前に下剤を飲んでおり、トイレに駆け込んで、やっと出た~と喜んでおりました。今振り返れば。。。
11頃~ 未だ下剤によるトイレだと思い込んでいるので、ベットとトイレの往復
11時45分頃 やっとトイレの痛みじゃない?と思い、陣痛チェッカーを使ってみたら間隔3分切っていたので、初めてナースコールを押す
これまでに大きな手術を何度かやっているので、ある程度病院慣れしている私。& アスリートだったため異常な程の精神的な鍛えられ方をしていたので痛みに鈍感というか、痛くても忙しそうにしているナースさんを見ていると申し訳なくてナースコールを押せなかった私
11時50分 助産師さんの内診→速攻陣痛室へGO猛ダッシュ妊婦誕生
内診したら何と何と子宮口全開
新人助産師さん。焦る焦る
初産妊婦妙に冷静だけれど、、、
助産師さんの
「○○さーん!!!大変ですもう産まれちゃいます今、出産ラッシュ及び未熟児ちゃんが産まれているのでドクター達は、そちらに対応しているので最悪ドクター、間に合わないかもしれません」
という、もう産まれる~の言葉に反応し。。。
初産の母ちゃん。。。
何を思ってか、、、大きな大きな力が湧いてしまい、、、陣痛と陣痛の痛くない合間に一気に行かないと途中廊下でうずくまったら、他の妊婦さんが恐怖に思っちゃうかも?という余計な配慮心が宿り、、、
全体未聞No.1
MAXのお腹で約50mある廊下を点滴のガラガラを持ち上げ、臨月とは思えないあり得ない早さで猛ダッシュ
その早さは、後ろから付いてきた助産師さんが追いつかない程
当の本人は当時は一生懸命でそんなこと分からぬまま本能のままに行動しておりましたが、後日数名の妊婦さんとナースステーションに居た看護師さん達全員が目撃しているので、前代未聞のスーパー妊婦伝説と言われ続けました
陣痛室へ到着し、いきみ逃しを教えて頂き、お尻から出そうな感覚とひたすら戦う
しかし、本当にもう出そうだったので、またギリギリでナースコールを押して来て頂き、内診の結果。。。
助産師さん「もう頭が見えてます~~先生~、どなたかいらっしゃいますか~」
私「あの~、力み方だけ教えて頂ければ、自分で自分のことできますので、最悪ドクターなしでも大丈夫ですとにかく落ち着いてご指示下さい」
13時 分娩台移動及び出産準備を力みながら一人で行う(笑)
助産師さんは、子供をしっかり受け止めるため、上手にリードをして下さり、お母ちゃんは、力みながら太ももに巻く布を履きながら集中しておりましたよ♬
13時17分 3,492gの元気な女の子誕生
5回力んだだけで勢いよくスポーーーンと産まれて来た我が子
余りにもスピード出産と力みながら準備をする妊婦の光景が余りにも面白すぎて、娘には申し訳ないけれど、産まれた瞬間、大爆笑してしまいました
そして娘を見て、母。。。
「ん????2,700gって、こんなに大きいんですね~」
新生児担当の看護師さんがその言葉に直ぐに測定してくださり、教えてくださったその体重は。。。3,492g
昨日まで2,700だったよな。。。
通りで大きい訳だと、また爆笑
そして、これまた、主人の判子のような娘に、余りにも似過ぎててそこにも爆笑
とにかく笑いに包まれた賑やかな分娩室でしたよ
産んだ瞬間に直ぐ、次も行ける~と思った私。。。
速攻、分娩台から主人にをしたところ、余りにも速いスピードで産まれたもので、大絶叫しておりました
一緒だったタレントさんも大絶叫
そんな笑いに包まれた中、産まれた娘はスクスク育ち、今月の27日で5ヶ月目に突入します
本当にあっという間で、とにかく可愛くて可愛くて仕方がない完全親ばかです
私が超安産だったのは恐らく
○毎日アクティブに動いていた(妊娠8ヶ月まで海外渡航し海外の仕事も普通にこなしていました)
○アスリートだったので腹筋力と呼吸がしっかりできていた
○産まれる直前までお腹の子供に話しかけていた
※外の世界はとっても楽しいからゆっくり出ておいて~!ママは大丈夫だから自分のペースでいいよ~!などなど
本当に不思議なんですが、痛くないのです!そして子供がしっかり上手に回転して自分の力ででてこようとするのが分かりました。なので語りかけはオススメです
○ストレスなく、のんびりゆっくり過ごしていた
以上の内容だったからかもしれません
痛みもお産の進み方も、人それぞれですが、とにかく出産って素晴らしいです
想像を遥かに超える幸せが待っています
これから出産される妊婦さん
大丈夫怖がらないでね
赤ちゃんもパパママに早く逢いたくて逢いたくて、狭い狭いトンネルを頑張って出てくるので、ママが上手に赤ちゃんを声かけながらリードしてあげてくださいね
皆さんが、安産でありますように