とある保育士さんと若いママの話

私の職場の保育園での出来事です。

私の暮らしている地域のママさんは比較的年齢層高めです。

そんな中で一際若く綺麗なママが、勤めている保育園の保護者にいるのですが、いつもニコニコしていて、一生懸命で、とても感じの良いママです

子どもは一歳の男の子でやんちゃ盛り、絶賛イヤイヤ期で赤ちゃん返りの中、第二子妊娠中で、産休に入るまでにはまだ時間がかかり、旦那さんも仕事が忙しく、ほぼワンオペのフルタイムという、崖っぷちに立たされている様な状況、、だったと思います

そしてお迎えの時は疲れきっている姿も多く見られるようになり、日に日に笑顔が消えていきました

その子のいる一歳児クラスの担任は、よしみ先生（仮）といって、子ども、保護者、同僚からも人望が厚く、

保育士！まさに天職！！の様な人です

（本人も言ってました自分で自分の職業を天職って言えるってめちゃくちゃ素敵だと思います）

そんなある日、疲れきり、げっそりした顔でお迎えにきた若ママさん、

我が子を見るなり突然泣き出しました。

その子の申し送り対応で出てきたよしみ先生は泣き出す若ママを見て驚いて声を掛けました。

すると思いも寄らなかった言葉が返ってきました

すみません、結構長くなりそうなんですが、眠くなったので1回寝ますおやすみなさい